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161.Amazon販売でFBA納品できない!注文前のチェックで仕入れミスを減らそう

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Amazon販売でFBA納品できない!注文前のチェックで仕入れミスを減らそう

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



Amazonで商品販売をするためには、商品の仕入れが必要です。

Amazonでは、商品によって出品規制(ブランド・カテゴリー(食品など))がかかっている商品、FBAに納品して販売ができない商品、事前に資料を提出しないと許可が取れない商品など、 商品ごとにルールがあります。

なので、この確認作業は必要です。

せっかく仕入れた商品が、販売できなければショックですよね。

どのように確認していけば、仕入ミスを軽減できるかという話を、今回はお伝えしていきます。

商品の仕入れ注文前に事前チェックしよう

仕入れ商品探し(リサーチ)をして、良い商品が見つかったらすぐに注文するのではなく、下記の手順で、実際に商品が販売できるか確認作業をしましょう。

これをすることによって、商品を仕入れしたけど販売できないなど、仕入れ注文ミスを軽減することができます。

チェックの手順は下記の通りです。

 

1.危険物判定ASINチェックツール

まずはASINチェックツールで危険物の確認をしましょう。

商品によっては、SDS( 安全データシート)の事前資料提出が必要になる商品が存在します。

このSDSが許可されないと、AmazonFBAに商品を納品して販売することができません。

この資料については、提出したからといって許可されるものではないので、商品を仕入れる前に事前に許可を取るのが一番です。

もし、先に商品を仕入れてしまった場合は、メーカーや卸問屋からSDS(安全データシート)を入手し、FBA納品の許可申請をしてみましょう。

資料の入手が困難な場合や、許可が下りない場合は、AmazonFBAの納品販売ができないため「自己発送」で商品を販売しましょう。

 
※ASINチェックツールはAmazonのセラーセントラルのヘルプ画面で「危険物確認」と入力しましょう。

 
画像はクリックすると拡大してみることができます。
 


 
 


 

関連記事

「ASINチェックツール」については下記の記事を参考に。

157.Amazon販売で危険物の確認方法!仕入れ納品前に判定ツールを使おう

「SDS(安全データシート)」についてはこちらを参考にしてみてください。

106.Amazon安全データシート(SDS)提出依頼の対応方法

 

2.仕入れ前に「商品登録」して確認

仕入れ見込みの商品について、仕入れ前に商品登録をしてみましょう。

この時に、ブランドによっては規制がかかっている商品があります。

ソニー・ パナソニックなど、他にも多数のブランドに出品制限(販売制限)がかかっています。

また、販売するカテゴリーについても、規制や制限がかかっている場合があります。

最近では「食品」ジャンルに規制がかかっています。

ブランド規制については、 多くの販売経験がある方であれば、ワンクリックで解除できる場合もありますが、基本的には実際に仕入れた商品の「請求書」の提出が必要になります。

「請求書」を提出したからといって、絶対に出品許可が下りるわけではありません。

もし許可が下りなければ、Amazonで該当する販売することができないので、別の販路で販売していく必要性があります。

このような商品を仕入れてしまった場合には、メルカリやヤフオク!など、別の販路で販売していきましょう。

 
※商品登録の画面から商品検索



 
 
下記の商品ように「出品許可申請」を押すと

 
 


この商品は下記のとおり、資料提出しないと販売できない商品です。

この規制や制限については、個々販売者によって違いますので、すでに販売経験を考慮され、規制解除されている人もいると思います。


関連記事

商品によっては、請求書不要で制限解除できるブランドもあります。

これは、仕入れ不要で販売許可がおりるので、ラッキーです!

ぜひ定期的にトライしてみてくださいね。

「ワンクリック解除」については下記を参考にしてみてください。

121.Amazon出品規制ブランドのワンクリック解除

 

3.AmazonFBA「FBA納品手続き」で納品プランを作成してみる

商品登録をしたら、実際に仕入れ予定商品の「納品プラン」を組んでみると良いです。

納品プランを組んだからといって、最終の「発送完了」まですすめなければ、実際に商品が手元になくても、納品プランを組むことができます。

ここで納品プランを組むことによって、その商品がAmazonFBAに納品できるかどうか再確認することができます。

エラーが出た商品については、「自己発送」で販売するか、 仕入れを見合わすのも一つの方法です。

 
※セラーセントラルから「FBA納品手続き」で「納品プラン」を作成してみて、実際に納品販売できるか確認してみる。

 
 


 
 

4.実際の商品仕入れ

上記の確認をしてから、問題なくAmazonFBAに納品できる商品について、実際に仕入れをします。

 

まとめ

私のところは、現在このような流れで、実際に商品仕入れ・注文する商品はチェックしています。

Amazonでは急にいままで販売していた商品について、出品制限がかかるケースもあるため、上記のこの方法でも100%完璧ってわけではありません。

私のところでも、今までAmazonFBAで問題無く商品販売していたのに、急に制限や規制がかかって販売できなくなった商品もいくつかあります。

ただ、事前にチェックすることによって「仕入れたけどAmazonFBAに納品販売できない。」
このようなミスを減らすことができます。

電脳<ネット仕入れ>であれば、一連の作業はネット上で確認することができます。

利益商品がみつかった!即仕入れ!売り切れたらどうしよう!

焦る気持ちは分かります。

そして嬉しい気持ちもわかりますが、まずは一度、Amazonで販売できるかを確認してみましょう。

 
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