せどりAmazon販売で売上げを上げたければ納品作業は外注化しよう

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

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ひとりでできる仕事量って限界があります。

1日の自分の持ち時間は24時間で、これは誰もが一緒です。

 
今日はせどりの売上げを上げるには、どうしたら一番良いか！

 
そう！それは納品作業の外注化。

 
AmazonFBAへの商品の納品作業を外注化すると、作業時間が短縮されます。

私の塾やコンサル生も、実戦したメンバーが必ず言うのが「もっと早く外注化すれば良かった」って話します。

 
私もはじめて納品作業を外注化したときに、同じように思いましたからね！

 
外注化といっても業者に頼んじゃだめですよ。

 
ちゃんと自分で採用して、外注費を払ってです。

 
では、なぜ納品外注化すると、せどりの売上げが上がるかについて。

 

納品外注化すると、せどりの売上が上がる理由

 

１．納品作業時間を仕入れに使える

AmazonFBAへの納品作業は、個数にもよりますが、時間がかかります。

納品作業は必要ですが、利益は生み出しません。

その時間、仕入れや新規商品探し（リサーチ）に時間を使って利益商品を探す方が有効的です。

 

２．外注さんに給料を払わなくてはならない

実はリサーチ時間を増やすというより、こっちの方が効果があります。

1個いくらで納品をお願いしているアルバイトさんに、毎月当然外注費を支払います。

納品数が少なければ、外注さんに払う給料も少なくなってしまいますよね。

例えば１個納品40円でお願いしているとして、月に300個～400個納品で12,000円～16,000円ですね。

毎月このくらいの報酬を支払うと考えると、しっかり仕入れしないと払えません。

「今月は10個なので400円です。」なんていったら、ほんと在宅で時間ある人なら良いですが、外注さんだって嫌になっちゃいますよね。

おのずと仕入れ量を確保しなきゃならなくなります。

 
これが、逆のプレッシャーです。

 
このプレッシャーが、せどりAmazon販売の仕入れを継続していきます。

当然仕入れ量が増えるので、売上げは上がります。

 
 
 
頭ではわかっているのだけれど。

 
 

納品外注化が進まない理由として

 

募集や面接が面倒

採用面接などが面倒なので、自分でやっちゃえば良いって思う。

人の教育が面倒

確かに人に教えるのは時間がかかります。

ただ一度マニュアルなどを作ってしまえば、あとは時間とともに外注さんも作業を覚えていきます。

わからないところが出れば、都度サポートしてあげれば問題ないです。

商品を持ち逃げされるかもしれない。

大切な仕入れ商品を預けるので、持ち逃げされたらどうしようって不安が。

これは、下記の2点で解消できます。

 

• 主婦さんを採用（単身者でないため移住がしづらい）
• 身分証明書のコピーを提出させる（身元が分かっていれば、抑止力になります）

 
納品作業については、特にせどりでは一番初めに外注化すべきです。

 
利益5万円超えたら、納品作業は外注化しましょう。