仕入れ商品とAmazon商品ページの画像をしっかりチェックしよう

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。

新規商品リサーチではkeepaなどの過去のAmazon販売データを元に、FBA料金シミュレーターを使い仕入れ金額と販売金額で差額利益がいくらとれるか確認します。


 
 
リサーチするときに特にチェックしてほしいのが、Amazon商品ページの画像です。



購入者は商品名もそうですが、画像をみて購入しています。

逆にJANコードを意識して買っている購入者は、わたしたちのようなAmazon販売者や物販プレイヤー以外はほとんどいません。

軽微なパッケージ変更であれば良いかもしれませんが、Amazonの写真が実際の商品と大きく違うと購入者は「間違った商品が届いた」となり、せっかくFBAに納品した商品も返品されてしまいます。

低評価にもつながってしまいます。

「偽物が届いた」なんて思われると、さらに大変です。

購入者からAmazonに通報されると、仕入れ先からの請求書提出など、商品を再販するまでに多くの時間が取られてしまいます。

Amazon商品ページの写真の色合い（赤、青、黄など）写り具合でも、「届いた商品が実際思っていた商品と違った」など返品につながってしまいます。

食品や生活消耗品などの消えモノはうるさくないにしても、身に着けるファッション、ジュエリーなどは特に気をつける必要があります。

ついつい新規商品リサーチでスピードアップを目指すと、商品名やJANコードなどだけしかみていない人も多いと思います。

あわせてAmazon商品ページの画像と、実際の仕入れ商品が同じか画像確認しましょう。