せどりAmazon販売する人は日常の細かい価格差を意識しよう

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。

仕入れた商品をAmazonで販売して、仕入れ値と販売価格の価格差で利益を取るのですが、物販は細かい利益を積み重ねていきます。

せどりやAmazon販売をする人は、この価格差に敏感である必要があります。

同じ商品を仕入れるなら仕入れ値は安いほうが良いです。

同一商品でA社の仕入れ値は1500円、B社の仕入れ値が1400円なら、B社で仕入れしたほうが利益が100円多くなります。

また現金で仕入れるかクレジットカードで仕入れるかによっても、現金仕入れではポイントがつかないので、ポイントを考慮すると変わってきますよね。

他にAmazon販売であれば

• FBAへの送料を安くするにはどうしたら良いか？
• 梱包資材を安く抑えるにはどうしたら良いか？

こんなことも考えられますよね。

せどりAmazon販売を継続していくと、自然にこの価格差が職業病のように気になるようになり、副業以外の普段の生活にも活かされます。

ケチケチ生活をするってわけではなく、時間短縮で便利、快適になるもの、自分の趣味にはしっかりお金を使うのですが、同じ性能や機能のものなら安いほうが良いですよね。

• いかに安く手に入れるか？
• いかに毎月の支出を下げるか？

買い物については電脳せどりと同じく、サイト横断しながら最安値を探すのが良いと思います。

自然にやっていると思いますが、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazonなどで同一商品を価格比較して購入していますよね。

あとは、急ぎでなければセール時期を狙ったり、ポイント還元率が高い時期に購入するなどあります。

中古で良ければメルカリなどチェックしてみるのも良いですよね。

また、毎月の支出を下げるのに、一番効果的なのはスマホを格安SIMに切り換えることです。

私はいま楽天モバイルを使っていますが、auを使っていたころは毎月9,000円近く、ワイモバイルを使っていたころは4,000円～5,000円近く払っていたスマートフォン代も、いまでは毎月1,000円～2,000円くらいです。

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他にも、公共料金の支払いをクレジットカード払いにする、住宅ローンを見直す、車が不要なら処分する、使っていないサブスクの解約など、一度毎月の生活費を見直してみるのがおすすめです。

1万円稼ぐのも、1万円節約するのも同じ1万円です。

どっちかというと、稼ぐより節約するほうが簡単です。

現状の契約を見直すだけですからね。

これから副業やAmazon販売に取り組んでみようという人は、まずはじめに毎月かかる生活費の削減から取り組んでみましょう。