AmazonFBA返送手数料は安い！売れない長期在庫は返送しよう

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。

仕入れ商品が順調に売れてくれれば嬉しいところですが、中には売れない商品も出てきます。

今まで人気がある商品でも急に売れなくなる、ブーム・トレンドが去ることもあります。

また、夏に売れるもの（水着・浮き輪など）、冬に売れるもの（マフラー・手袋など）は、季節外れになると売れ行きが落ちます。

今回は、AmazonFBA返送手数料は安い！売れない長期在庫は返送しよう

こんな話です。

こんな商品はFBAから返送を考えよう

FBAに商品を保管しているだけで在庫保管料がかかってくるので、あまりにも売れ行きも悪い商品は返送するのが良いです。

また、販売不可の在庫については、Amazonで再販できないので発見したら早々に返送対応するのが良いです。

また、近日中に長期在庫保管手数料の対象となる商品も返送を検討するのが良いです。

返送費用は安い！所有権放棄（廃棄）はもったいない

FBAに保管している長期在庫を返送しても、廃棄しても同じように費用がかかります。





捨てるのはもったいないので返送するのが良いです。

例えば、上の手数料一覧を見ると、小型・標準サイズは1kgまでなら重量区分によってですが、30円～60円で返送してくれます。

これは、送料・消費税込みの価格になっていて、１商品ごとに返送依頼をかけられます。

送料込みと考えると安いです。

普通郵便でハガキを出しても１通63円ですからね。

返送した商品は他販路販売を含めて再販しよう

返送した商品についてですが、できれば再度販売したいところです。

問題なく再販できる商品であれば、Amazonでは自己発送に切り替えて販売しながら、ほかの販路にも並行して出品するのが良いです。

（メルカリ・ヤフオク・ヤフーショッピングなど）

同時に他販路で出品するので、露出が増え売れる確率が少し上がると思います。

Amazonでは再販できない商品も、上記販売先などで販売できると良いです。

プレゼントや自己消費の方法もある

賞味期限がせまってAmazonで販売できなくなった商品であれば、自分で食べちゃう、使っちゃうのもありです。

また、自分が使わないものは友達にプレゼントするのも良いです。

FBAから友達の自宅に商品直送することもできるし、一度返送して会ったときにプレゼントするのも良いです。

これは結構喜ばれて、自己消費できないものはご近所さんや友達にプレゼントしています。

まとめ

返送費用が高額であればFBA在庫の所有権放棄（廃棄）も考えられますが、返送費用が安いので、商品を捨てるのはもったいないです。

再販もしくはプレゼント・自己消費するなど使い道はいろいろありますので、上記参考にしてやってみてくださいね。