Amazon販売！営業電話や迷惑電話の対策について

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。

Amazon販売では、 出品者（販売者）の電話番号を登録する必要があります。

家の電話番号やプライベートの電話番号を使いたくない場合は、 050の IP 電話を使うことをお勧めします。

～関連記事～ 050 IP電話おすすめ3選！せどりAmazon販売用の電話として使える

※注意※

上記の050ですが、「SMARTalk」の新規お申し込みの受付を無期限で停止され、MY050(ブラステル)は料金改定され、番号維持費：550円／6ヶ月毎にかかるようになりました。

Amazon関連で連絡があるのは、購入者からの商品に対する問い合わせや不具合についてであったり、たまにAmazonから広告を使いませんか？などの連絡があるくらいで、あまりかかってくることはないのですが、それ以外に営業電話も結構かかってきます。

迷惑な営業電話など、いちいち相手にしたくないですよね。

今回は、そんな迷惑電話の対策について。

Amazon販売以外でもプライベートの電話でも使えると思います。

1.知らない電話番号はGoogle検索

不在着信などで知らない電話番号からかかってきた場合は、すぐに折り返しの電話をせずに、Googleで電話番号の検索をすると良いです。

「050-××××-××××」でGoogle検索すると下記のような検索結果が



電話帳ナビ、jpnumber などで情報がでてきます。ここで迷惑電話なら情報がでてきます。


上記画像は電話帳ナビの情報ですが、事業者名や迷惑電話度、口コミ情報などもでてきます。

ただ、知らない電話番号からの着信があった場合、瞬時に判断できないので一度電話を取らずに確認する必要があります。

 
直接、電話帳ナビのサイトで検索するのも良いです。



電話帳ナビ

2.迷惑電話対策アプリを入れる

出るべき番号、出なくても良い番号が事前にわかれば解決するのですが、それを可能にするのが、迷惑電話対策アプリです。

下記は「Whoscall」という迷惑電話対策アプリです。



他にも「電話帳ナビ」も人気のようです。



どちらも、膨大なデータベースから着信時に自動で番号検索を行い、安全な電話番号かどうか確かめられるアプリです。

無料版、有料版がありAndroid、iPhoneにも対応していますので一度試してみるのも良いです。

「Whoscall」

・Android
・iPhone

「電話帳ナビ」

・Android
・iPhone

まとめ

登録している電話番号ならすぐにわかりますが、未登録番号からの着信は躊躇しますよね。

上記の方法で迷惑電話対策アプリを入れるのも良いですし、知らない電話は一度着信をスルーしてGoogleで検索して問題なければ折り返し電話するのも良いと思います。