Amazon販売!事業拡大するための資金調達【お金の借り方と創業支援融資】
動画版はこちらです。
こんにちは、ハイボール飯島です。
私は2016年の2月からAmazon販売を開始し、現在は卸問屋ですべての商品を仕入れしています。
2015年に居酒屋BARをはじめ、経営が厳しい中、Amazon販売をはじめたのですが、このとき店舗開業費用で借り入れた資金を、物販の仕入れ資金としてスタートしました。
物販は販売する商品の仕入れが必要なため、完全に資金ゼロでのスタートは難しいです。
Amazon販売を開始して、仕入れ資金がしっかりある人は問題ないですが、
私自身も、物販用としては借入はしていませんが、2015年に居酒屋BARをオープンするにあたり、店舗内装工事費、運転資金などを借り入れました。
融資というとハードルが高く感じますが、審査はありますが誰でも申込可能なので、今日は融資について解説します。
下記はプロミスですが、実質年率(利息)4.5%~17.8%です。
事業資金の借入であれば、日本政策金融公庫や地方自治体の公共機関が良いです。
連帯保証人不要で、無担保で借入できます。
一番有名なところは、日本政策金融公庫です。
日本政策金融公庫の「新総合支援融資」
あとは、開業する地域の各自治体でも受付しているケースがあるので、「○○市 創業支援融資」「○○県 創業支援融資」のキーワードでGoogle検索してみてください。
各県でもあると思いますが、
東京都では 東京都中小企業制度融資『創業』
このような創業融資をやっています。
申込条件は、上記の日本政策金融公庫、開業する自治体 県や市区町村でも、自己資金割合(1/3以上、1/10以上など)や、借入金利、返却期間、申込可能な創業年数(1年未満、5年未満など)若干変わってくるので、事前に見比べてどこに申し込むかを決めると良いです。
私は開業地が東京都江東区だったので、下記の 創業支援資金融資(運転・設備)で融資を受けました。
日本政策金融公庫ではなく、自治体(東京都江東区)に申込したのは、区から利息の補助があったからです。
画像にも記載のとおり、実質金利0.3%で借り入れました。
東京都江東区 創業支援資金融資(運転・設備)
事業計画書ですね。
私の場合は飲食店での借入れだったので、物販よりやや複雑で、店舗内装工事費の見積もりが必要だったり、設備資金・運転資金とそれぞれの融資となったので、ちょっと時間がかかりました。
なので物販の仕入れ資金の借入であれば、融資まで時間はかからないと思います。
過去のスケジュールを確認したら、こんなスケジュールでした。
はじめの相談から融資決定まで5カ月かかっていました。
店舗内装工事費や厨房機器、事業開始時のアルバイトの人件費、仕入れ資金、売上見込みや予定利益など、3~4回打ち合わせしてOKをもらい、区の承認を得て、地元の信用金庫を紹介され信用金庫と面接しました。
特に区でつくった事業計画書を説明して、信用金庫に預金口座を開設するなどの手続きで終了です。
東京信用保証協会でも面接があり、私が事業失敗し返済できなければ私の代わりに保証人となって保証協会が責任をもつためなのか、こちらは前職はどんな仕事をしていたか、採算性についてなど結構いろいろ聞かれました。
人物チェックしていた感じだったので、意識してに堂々と事業計画を説明したのを覚えています。
人によっては査定が入り、希望額の90%、80%って方もいるようです。
事業計画書などきっちりつくってくれる融資のコンサルなどもあるようですが、特に依頼せず自力で全部やりました。
融資というと、街の消費者金融を思い浮かべてしまう人もいると思いますが、公共機関であれば金利など含め安心です。
Amazon物販などのネット物販であれば、店舗開設費など不要なため、私ほど時間がかからず融資を受けられると思います。
事業拡大や現状の事業開始にあたって資金で不安な点がある場合は一度調べてみるのがおすすめです。
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こんにちは、ハイボール飯島です。
私は2016年の2月からAmazon販売を開始し、現在は卸問屋ですべての商品を仕入れしています。
2015年に居酒屋BARをはじめ、経営が厳しい中、Amazon販売をはじめたのですが、このとき店舗開業費用で借り入れた資金を、物販の仕入れ資金としてスタートしました。
物販は販売する商品の仕入れが必要なため、完全に資金ゼロでのスタートは難しいです。
Amazon販売を開始して、仕入れ資金がしっかりある人は問題ないですが、
- 今後売り上げ拡大を目指すため仕入れ資金を増やしたい
- 少し余剰資金がある方が精神的に不安なく取り組める
私自身も、物販用としては借入はしていませんが、2015年に居酒屋BARをオープンするにあたり、店舗内装工事費、運転資金などを借り入れました。
融資というとハードルが高く感じますが、審査はありますが誰でも申込可能なので、今日は融資について解説します。
Contents
創業支援融資がおすすめ
当然ですが、融資といっても消費者金融は金利が高いです。下記はプロミスですが、実質年率(利息)4.5%~17.8%です。
事業資金の借入であれば、日本政策金融公庫や地方自治体の公共機関が良いです。
連帯保証人不要で、無担保で借入できます。
一番有名なところは、日本政策金融公庫です。
日本政策金融公庫の「新総合支援融資」
あとは、開業する地域の各自治体でも受付しているケースがあるので、「○○市 創業支援融資」「○○県 創業支援融資」のキーワードでGoogle検索してみてください。
各県でもあると思いますが、
東京都では 東京都中小企業制度融資『創業』
このような創業融資をやっています。
申込条件は、上記の日本政策金融公庫、開業する自治体 県や市区町村でも、自己資金割合(1/3以上、1/10以上など)や、借入金利、返却期間、申込可能な創業年数(1年未満、5年未満など)若干変わってくるので、事前に見比べてどこに申し込むかを決めると良いです。
私は開業地が東京都江東区だったので、下記の 創業支援資金融資(運転・設備)で融資を受けました。
日本政策金融公庫ではなく、自治体(東京都江東区)に申込したのは、区から利息の補助があったからです。
画像にも記載のとおり、実質金利0.3%で借り入れました。
東京都江東区 創業支援資金融資(運転・設備)
創業支援融資を受けるまでの手順
記載の通り事前に創業計画の内容等について、経済課所定の計画書を作成のうえ、区の経営相談員の予備審査を受けました。事業計画書ですね。
私の場合は飲食店での借入れだったので、物販よりやや複雑で、店舗内装工事費の見積もりが必要だったり、設備資金・運転資金とそれぞれの融資となったので、ちょっと時間がかかりました。
なので物販の仕入れ資金の借入であれば、融資まで時間はかからないと思います。
過去のスケジュールを確認したら、こんなスケジュールでした。
はじめの相談から融資決定まで5カ月かかっていました。
- 2014年11月7日 店舗契約
- 2014年11月17日 区融資相談
- 2014年12月1日 区融資相談
- 2014年12月15日 区融資相談
- 2015年1月5日 区融資相談<区の審査通過>
- 2015年1月6日 信用金庫面接
- 2015年2月6日 東京信用保証協会面接
- 2015年4月6日 東京信用保証協会面接(現地店舗確認)
- 2015年4月16日 融資決定
区の融資相談
区の融資相談では、事業計画書を経営相談員と打ち合わせしながら作成しました。私が記入したものに関して、チェック指導してくれました。店舗内装工事費や厨房機器、事業開始時のアルバイトの人件費、仕入れ資金、売上見込みや予定利益など、3~4回打ち合わせしてOKをもらい、区の承認を得て、地元の信用金庫を紹介され信用金庫と面接しました。
信用金庫・東京信用保証協会と面接
信用金庫との面接は、区の承認が下りているのですんなりでした。特に区でつくった事業計画書を説明して、信用金庫に預金口座を開設するなどの手続きで終了です。
東京信用保証協会でも面接があり、私が事業失敗し返済できなければ私の代わりに保証人となって保証協会が責任をもつためなのか、こちらは前職はどんな仕事をしていたか、採算性についてなど結構いろいろ聞かれました。
人物チェックしていた感じだったので、意識してに堂々と事業計画を説明したのを覚えています。
まとめ
私は当時約600万円借入れしたのですが、希望額100%の融資を受けることができました。人によっては査定が入り、希望額の90%、80%って方もいるようです。
事業計画書などきっちりつくってくれる融資のコンサルなどもあるようですが、特に依頼せず自力で全部やりました。
融資というと、街の消費者金融を思い浮かべてしまう人もいると思いますが、公共機関であれば金利など含め安心です。
Amazon物販などのネット物販であれば、店舗開設費など不要なため、私ほど時間がかからず融資を受けられると思います。
事業拡大や現状の事業開始にあたって資金で不安な点がある場合は一度調べてみるのがおすすめです。
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