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こんな卸問屋とは取引しないほうが良い!3つのポイント

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こんな卸問屋とはつきあわないほうが良い

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



私はすべての商品を卸問屋から仕入れしてAmazonで販売しています。

今回はこんな卸問屋とはつきあわないほうが良いって話です。

販売した商品に責任を持たない

自分の販売した商品に対して責任を持たない、卸問屋についてはつき合わない方が良いです。

以前、 アパレル関係の商品を仕入れしたときに、商品に糸のほつれがあって購入者さんから返品がありました。

私は当然卸問屋さんに商品の交換を要求したのですが、 その際「今回は交換対応しますが、この商品は中国から安く仕入れしている商品なので、今後は交換できません。」と言ってきました。

安く仕入れしようが、高く仕入れしようが私のところで関係ない話です。

お金を払って、購入しているのは私の方です。

商品に不具合があるのに対応しない、卸問屋の一例です。

この連絡があった卸問屋とは、他にも利益商品がありましたが、仕入れするのをやめました。

トラブルの時に見方になってくれない

Amazonでは商標権侵害などによって請求書を求められるケースがあります。

こんなケースでは、請求書以外にもAmazonからいろいろと書類提出を求められることがあります。

販売した商品に責任を持つっていうことと同じことですが、

こんなトラブルの時に味方になって対応してくれない卸問屋とは、つき合う必要はないと思います。

卸問屋から仕入れしているメリットは、正規ルートで商品を仕入れることによって、Amazonで安心安全にアカウントを運営し商品販売ができることです。

知的財産権侵害や真贋(偽物)の疑いをかけられたときに請求書や必要書類を提出して、アカウント停止などのトラブルを回避するためです。

卸問屋がいざトラブルの時に味方になって対応してくれなければ、卸問屋から仕入れている意味がありません。

小売店化して私たちとAmazonで販売競争する

Amazonでがっちり私たちと価格競争してくる卸問屋についても、付き合う必要性はないと思います。

私たちに商品を提供しつつ、Amazon販売では私たちの敵になる。

いざトラブルが発生したとしても、味方になってくれるかどうかわかりません。

こんな卸問屋さんとも付き合う必要がないと思います。

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まとめ

卸問屋さんと私たち小売店は良きパートナーの関係です。

私たちは卸問屋さんからお金を払って商品を仕入れしています。

卸問屋さんは販売者として商品に対して責任を持つべきです。

売った商品に対して知らんぷり、売ったら売りっぱなしの卸問屋さんとは、良い信頼関係は築けないですよね。

そんな問屋さんは大きなトラブルが発生すれば、逃げ出す可能性もあります。

Amazonではたくさんのジャンルを販売することができます。

仕入先である卸問屋さんの数もたくさんあります。

気持ちの良い取引ができる卸問屋さんとつきあって、Amazon販売していきましょう。

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