こんな卸問屋とはつきあわないほうが良い
こんにちは、ハイボール飯島です。動画版はこちらです。
私はすべての商品を卸問屋から仕入れしてAmazonで販売しています。
今回はこんな卸問屋とはつきあわないほうが良いって話です。
販売した商品に責任を持たない
自分の販売した商品に対して責任を持たない、卸問屋についてはつき合わない方が良いです。以前、 アパレル関係の商品を仕入れしたときに、商品に糸のほつれがあって購入者さんから返品がありました。
私は当然卸問屋さんに商品の交換を要求したのですが、 その際「今回は交換対応しますが、この商品は中国から安く仕入れしている商品なので、今後は交換できません。」と言ってきました。
安く仕入れしようが、高く仕入れしようが私のところで関係ない話です。
お金を払って、購入しているのは私の方です。
商品に不具合があるのに対応しない、卸問屋の一例です。
この連絡があった卸問屋とは、他にも利益商品がありましたが、仕入れするのをやめました。
トラブルの時に見方になってくれない
Amazonでは商標権侵害などによって請求書を求められるケースがあります。こんなケースでは、請求書以外にもAmazonからいろいろと書類提出を求められることがあります。
販売した商品に責任を持つっていうことと同じことですが、
こんなトラブルの時に味方になって対応してくれない卸問屋とは、つき合う必要はないと思います。
卸問屋から仕入れしているメリットは、正規ルートで商品を仕入れることによって、Amazonで安心安全にアカウントを運営し商品販売ができることです。
知的財産権侵害や真贋(偽物)の疑いをかけられたときに請求書や必要書類を提出して、アカウント停止などのトラブルを回避するためです。
卸問屋がいざトラブルの時に味方になって対応してくれなければ、卸問屋から仕入れている意味がありません。
小売店化して私たちとAmazonで販売競争する
Amazonでがっちり私たちと価格競争してくる卸問屋についても、付き合う必要性はないと思います。私たちに商品を提供しつつ、Amazon販売では私たちの敵になる。
いざトラブルが発生したとしても、味方になってくれるかどうかわかりません。
こんな卸問屋さんとも付き合う必要がないと思います。
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売れない卸問屋は自らネット販売に力を入れているまとめ
卸問屋さんと私たち小売店は良きパートナーの関係です。私たちは卸問屋さんからお金を払って商品を仕入れしています。
卸問屋さんは販売者として商品に対して責任を持つべきです。
売った商品に対して知らんぷり、売ったら売りっぱなしの卸問屋さんとは、良い信頼関係は築けないですよね。
そんな問屋さんは大きなトラブルが発生すれば、逃げ出す可能性もあります。
Amazonではたくさんのジャンルを販売することができます。
仕入先である卸問屋さんの数もたくさんあります。
気持ちの良い取引ができる卸問屋さんとつきあって、Amazon販売していきましょう。
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