42.Amazon電脳せどり販売者の気持ちを理解しよう

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

 
電脳せどりで商品リサーチをしていて、
なかなか良い商品が見つけられないなんて
相談をよく受けます。

 
Amazon電脳せどりのリサーチ方法については、
以前お伝えした2つの基本リサーチ法があります。

㊴Amazon電脳せどり２つの基本リサーチ法

 
今日はその中の、
ネットショップ側からリサーチする方法について説明します。

 
ネットショップ側からリサーチする場合の
ターゲットは特価品やアウトレットです。

 
まずリサーチする時に、
そのネットショップのサイト全体を見渡してみましょう。

 
店舗側は売りたい部分を強調していることが多いです。

 
例えば、ビッグカメラ.COM ですが、
クリックして全体を見渡してみましょう。

店舗側（販売者）が強調しているところ….わかりますか？

 
わかりやすい所だと、
「セール」と「アウトレット」は目につきますよね。

 
その他僕が見るのは、
「週間売れ筋ランキング」と「新着情報」ですね。

 
他は無いけど、
ここだけあえて商品写真がありますよね！

 
店側がこの商品を売りたいのでは…..
ってことを相手の気持ちにたって推測するんです。

 
他にも「期間限定」「週末限定」なんて
商品の前に目立たせたりしてますよね。

 
よーくみるとみえてきます。

 
そしてちょっと考えてみると良いです。

 
なんで週末限定なんだろう？
実は在庫をたくさん抱えていて、
商品をさばきたいので、あおっているのでは……

ちょっと相手（販売者）の気持ちを考えてみましょう。

 
じっくりみると相手のクセとパターンがみえてきます。

 
例えばビッグカメラだと、
セールは安くないけど、アウトレットは安い。
なかでもパソコンソフトが安い。カメラはちょっと高いなど
（あくまで例えです。）

その店の特徴がみえてきますよ。

 
まずはじめてリサーチするショップは、
ざーっと全体を眺めて下さい。

 
相手が、これ安いですよー！お得ですよー！って
アピールしているところを探してくださいね。

 
ポイントを決めたら、
そのコーナーを全頭検査
（すべての商品をモノレートを使ってリサーチ）です。

 
店全部の商品をリサーチしてたら
いくら時間があっても足りませんよ。