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150.Amazon販売で真贋調査!領収書で大丈夫?対応方法は?

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こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

耳で聞きたい人は、こちらをどうぞ!



Amazonで商品を販売していて、最近厳しくなっているのが真贋(偽物商品・模造品)調査についてです。

Amazonではこの偽物の販売というのは、一番の重い罪になります。

なので、本当に偽物を販売したのであれば、販売アカウントの停止であったり閉鎖になったりします。

Amazonの販売システムは特殊で、一つの商品ページに対して複数の販売者が共存する形で、価格競争をしながら販売していきます。

販売者の中で、偽物の商品を扱う人が出てくると、商品自体に信用がなくなってしまいます。

メーカー側もせっかく莫大な費用をかけて開発した商品を偽物なんて言われたらたまったものではありません。

また「 Amazonでは偽物がたくさん販売されている。」

Amazonとしてはこんなイメージが定着すると、購入者から避けられるサイトになってしまいます。

1商品だけの話しでなく、Amazon 全体の信用失墜に繋がってくるということです。

なので、 Amazon以外の他の販売サイトでも同じですが、偽物販売については厳しく取り締まっています。

そして今日はどんな場合にこの真贋調査が来るか?対処法は?こんな話をさせていただきたいと思います。

Amazon販売をしていて真贋調査が来るケース

1.購入者からのAmazonへの通報
2.メーカーや販売店からの通報

1.購入者からAmazonへの通報

商品を購入した人が、商品は偽物では?と思った場合に、Amazon カスタマーサービスに対して通報するケースです。

2.メーカーや卸問屋からAmazonへの通報

メーカーや卸問屋からAmazonへ通報で、商品はメーカーや卸問屋が小売店に販売するのですが、商品を卸した形跡のないAmazon販売者が、Amazonで該当商品を売っている場合に警告がきます。

ちなみに私は現在、全ての商品を卸問屋から仕入れていますが、たまにメーカーから電話で連絡が来ることがあります。

「自社のこの商品ですが、仕入先を教えてください」

このような電話が最近よく来るようになりました。

「〇〇って卸問屋で仕入れていますが、どうかされましたか?」

こんな話を聞くと、最近私たちの商品を正規で卸していない方が、 Amazonで販売しているため確認の連絡をしていますとの事でした。

Amazonから真贋調査が来た場合の対応方法について

まずは迅速に対応すること

Amazon アカウントスペシャリストから真贋調査については、下記のような資料提出を求められます。

 
※メッセージは若干異なる場合があります。

 
以下の情報をお送りいただきますようお願いいたします。
— 仕入れ先から発行された、発行日から 365 日以内の請求書、領収書、契約書、配送注文書、または販売許可書の写し。記載されている商品数が出品者様の在庫と一致している必要があります。
— 出品者様がブランド所有者でない場合、販売許可書と、供給プロセスが有効であることを証明する書類一式 (販売許可書を含む)。
— 出品者様がブランド所有者である場合、ブランド登録証明書のコピーと、事業者免許または個人の身分証明書のコピー。
— 仕入れ先の連絡先情報(名前、電話番号、住所、Eメール、ウェブサイトを含む)

 
おおよそこんな内容のメールが来るので、素早く対応していきましょう。

まずは仕入先からの請求書関連を提出することです。 Amazon の指示通りに資料を提出しましょう。

上記のケースであれば、下記の部分が悩ましいところだと思います。

——————————————————————-

— 出品者様がブランド所有者でない場合、販売許可書と、供給プロセスが有効であることを証明する書類一式 (販売許可書を含む)。

——————————————————————-

仕入れルートが「卸仕入」であれば、卸問屋すぐ連絡してAmazonからこのような調査依頼が来たので、すぐに販売許可関連の資料を作ってくださいと依頼すると良いです。

「せどり」仕入れの場合は、小売店仕入れなので販売許可書を求めることは難しいです。

この場合、販売許可証を提出することは不可能なので、領収書などの出せるだけの資料を提出した上で、今後この商品は2度と取り扱いませんと平謝りするのが一番です。

商品については即座に、返品の対応をしましょう。

真贋調査を受けないためには

1.偽物が出回っていると言われる商品を扱わないこと
2.Amazonレビューで「偽物」なんてコメントのある商品を取り扱わないこと

 

1.偽物が出回っていると言われる商品を扱わないこと

ブランド品関連などを中心に、中国や東南アジアで多くの偽物品(コピー品)が出回っています。

財布やバック関連、衣料品や化粧品関連などで偽物が出回っていると言われている商品を取り扱うのを控えると良いです。

具体的な検索方法は「商品名 偽物」なんてキーワードでGoogleで検索すると良いです。

下記のようにたくさん出てきます。

 

2. Amazonレビューで「偽物」なんてコメントのある商品を取り扱わないこと

自分の仕入れ商品が正規品の本物でも、このようなコメントがある商品は購入者が偽物と疑いをかける商品です。利益の取れる商品でも、このような商品を見合わすことによって予防することが出来ます。

下記のようなレビューがある商品などの取り扱いは要注意です。

 


 

まとめ

Amazonのアカウントスペシャリストの対応は、資料提出など含めて結構を煩わしく大変です。

私も何回か経験がありますが、一度資料を提出しても、再度補足で資料を要求されたり、なかなかアカウント停止や閉鎖の状態から即座に回復とはならないのが現状です。

資料が正当であったとしても、真贋調査に入られると、一定期間は販売できなくなります。

真贋の疑いが晴れるまで、該当用品の販売停止だけならまだしも、すべての商品が販売停止になるケースもあります。

この真贋関連にまつわる商品については、利益率の高い商品も多く存在していると思いますが、長くAmazonで販売し続けるのであれば、 このような真贋の疑いをかけられる商品を無理して扱う必要性はありません。

仕入出来る商品はたくさんありますからね。

せっかく副業でも専業でもAmazonで販売するのであれば、長く楽しく健全にアカウントを運営できるのが一番ですからね。

瞬間的に稼げても、精神的にも良くないので、危険と思われる商品は回避していきましょう。

 
 
 
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