気持ちを切り替え仕事のやる気を高める３つの方法【ストレス解消と効率アップします】

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です

同じ会社に長く勤め続けると、当然ながらノルマや結果などに苛まれつつ、業務に追われてしまいがちではないでしょうか？

もちろん色んな時期があり、仕事がとんとん拍子に上手くいっている間は特に意識することもなく、ただ慌ただしく日々を過ごすだけかもしれません。

ただ、繰り返す日々の中でだんだんと気持ちにゆとりがなくなることもあります。

仕事の効率がなかなか上がらなかったり、いつもしないようなミスをしてしまったり、ストレスで体調を壊しまったりと、上手くいかない時期も来るのではないでしょうか？

そんな時に、仕事への億劫な気持ちを上手く切り替える方法を紹介します。

 

ところで｢気持ち｣って何？

まず、「気持ちの切り替え」の方法を考える上で、根本的に「気持ち」とは何？というところから考えたいと思います。

よくドラマで俳優さんが胸に手を当てながら「私の気持ちを考えて」などのシーンを目にすることがあったかと思いますが、でも実際胸に「気持ち」はありません。

何のこと？と思われるかもしれませんが、「気持ち」も実は脳にあります。少し難しくなりますが、大脳辺縁系といわれる脳の一部（「心の脳」とも呼ばれるようです）が大きく関与しているといわれています。

つまり、感情（喜び・悲しみ）や‘やる気なども、実は頭の中（脳）の出来事だったんです。

これからは「私の気持ちを考えて」って言うときは、頭を抱えるのが正しい姿勢ですｗ

 
 


 
では、その「気持ち」を担う脳にアプローチし、気持ち（感情）を落ち着かせ、切り替えて仕事のやる気を高める方法をいくつか紹介致しますね。

気持ちを切り替え仕事のやる気を高める３つの方法

１．まわり（例えばちらかった机の上など）を整理する。

身の回りを整理整頓してみます。綺麗にすることが大事ということではなくて、今までの周辺の状況（ちらかったマイナスの状況）に整理するという良い変化を起こすことで、脳が前向きになりやる気を起こすきっかけが生まれるようです。

２．ひとまず作業を進める。

これはある心理学者がとなえた「作業興奮」という人間の特性を利用する方法です。やる気が出なくてもどれだけつらくても、ひとまず約１０分仕事に取り掛かってみるそうです。
すると脳の中でやる気の出るホルモン（ドーパミンだそう）が出てきて、いつの間にか自分で仕事に集中できる状況を生み出すことが出来るようです。

３．指を動かしたり噛んだりする。

指先を動かすという運動＋動かしている感覚が脳に良い刺激となるようです。笛やピアノなどよく指先を楽器を演奏してみるのも方法の一つだそうです(もちろん職場内ではNGだと思いますが（笑）)。

また、噛むのも咀嚼という運動＋味という感覚が脳によい刺激となり、脳を活性化させるようです。あまり食べすぎると眠気が襲って来たりするので、ガムなどを噛むのは良いかもしれません。

最後に

気持の切り替えって作業を進めるにあたり、とっても重要です。人間なので日々の生活で嫌な事があっても当たり前です。まずはひとつでも良いので意識してテストしてみて下さいね。

 
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