人にどう思われるかなんて気にしなくて良い！

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

 
自分のしたことに人が評価を下す、
それは自由ですけれども、
それによって、自分が惑わされたくないのです。
 
第三者の評価を意識した生き方はしたくない。
自分が納得した生き方をしたい。
 
上の言葉は
どちらもイチロー選手の言葉です。

 
イチロー選手は、
「自分らしく生きる」ということを
常に意識して生活しています。

 
イチロー選手は
プロ野球選手として偉大な選手ですが、
考え方や生き様まで素晴らしい選手です。

 
私も人の目を
気にしている時期がありました。

 
誰もが経験していると思いますが、
思春期はより人目が気になる時期です。

 
学校ではまわりの友だちの反応が気になったり、
外では自分の服装などが気になったりします。

 
人の意見に流されて、
自分の考えを言えなかったりします。

 
私たち人間は社会の中で生きていて、
常に他人から評価されています。

 
よって、他人の目を
気にするのは当然のことです。

 
しかし、他人の目を
気にし過ぎてしまうとどうでしょうか？

 
自分の可能性を見失い、
自由に生きられなくなります。

 
他人からどう見られているかを
気にし過ぎるために、緊張して普段以上の力を
出すことができなくなる人もいます。

 
自分の人生のはずが、
自分らしく生きられなくなってしまうのです。

 
後悔しないためにも
「他人によく思われるために生きているわけじゃない」 ということを念頭に置いておくことも大切です。

 
さらに、常に見られていると
勘違いしている人がいます。

 
勝手に他人の視線を感じて
自意識過剰になっていませんか？

 
人は観ているようで
そんなに他人のことを気にしていません。

 
例えば、身近な人の
昨日の服装を思い出せますか？

 
すごく目立つ格好をしていたや、
新しい服で印象に残っているなどの
特別なことが無い限り、だいたいは思い出せません。

 
逆に言えば、他人から
あなたの昨日の服は思い出せないはずです。

 
いつも同じ服で会うのは
恥ずかしいなどと考えて、明日の服装を選ぶより、
自分が着たい服を着ることが１番だと思います。

 
人のことを気にして洋服を選ぶなんて、
人生においてなんてもったいないことを
しているんだろうと感じます。

 
他にも、

・こんなこと言ったらどう思われるだろう？
・この人は、どう感じているだろう？
・行きたくない飲み会に誘われたけど断りづらいなあ？

 
服装に限らず、
こんなこと考えることありますよね。

 
もちろん、コミニュケーション上で
どうしても必要な場合もありますが、

 
どうしてもの時以外は
人がどう思うかを気にして行動するのではなく、
自分がやりたいと思うことを
どんどんやっていきましょう。

 
１度きりの人生です。

 
最近、人目を気にしすぎる人が
多すぎると感じます。

 
他人の目を気にしすぎると、
自分の人生が誰のものなのか
分からなくなってしまいます。

 
自分のやるべきことに集中しましょう。