３つの支出をコントロールしよう

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

 
お金を使う時にどんなことを考えていますか？

 
 
「仕事」、「アルバイト」、「副業」、「年金」、「投資」など
様々な事で「お金」が生み出されていきます。
もちろん、生きていく上で必ず「お金」は必要です。

 
 
 
最低限、
毎月かかる住居代や光熱費を払う時には
何も考えていないかもしれませんが、

 
それ以外のことでは、
どのような時にお金を使い、
どのようなことを考えますか？

 
例えば、
ストレスの憂さ晴らしをするために、
飲み過ぎてしまうことありますよね。

 
しかし、
次の日には「昨日は無駄遣いしたなぁ。」と後悔したりします。

 
人は消費しないと生きていけない生き物です。
 
 
 
節約しようと頭では分かっていても、
豊かさや娯楽を求めてしまうものです。

 
せっかく苦労して稼いだお金も、
何も考えずに使っていくと、
あっという間になくなり、なかかなか貯まりません。

 
そこで、
支出を上手にコントロールすることをおススメします。

 
支出は大きく分けると３つに分けることが出来ます。

「消費」「浪費」「投資」です。

 
 
 
お金と上手に付き合える人は、
この３つの支出をバランスよく
使い分けているのだと思います。

 
冒頭で挙げた、
生きていく上で必要な衣食住などに当てはまる支出は
「消費」に当たります。

 
最低限生活に必要な出費で、
毎月ほぼ決まった額になります。

 
無駄なお金ではなく
必要と思われることに使ったお金です。

 
次に無駄遣いや
娯楽で使用する支出に当てはまるのは、
「浪費」です。

 
ストレス発散のために、
美味しい物を食べたり、
衝動買いをしたりした時の支出です。

 
もちろん人間ですから、
レジャーや好きなことするのは重要です。

 
なんのために働いてるか？
わからなくなっちゃいますからね。

 
ただ浪費が多いと感じる人は、
本当に必要なものだったのか、
見直してみると良いでしょう。

 
最後に、「投資」は将来の自分や
自分が大切にしていることに使うお金です。

 
支払った額よりも手にする効果が高くなれば「投資」に、
逆に同じかそれ以下であれば「消費」になります。

 
よって、
ただ生きるための食べ物を買う場合は、
「消費」ですが、

 
将来のために健康を考えて買う食品は
「投資」になります。

 
人は、生活必需品に「消費」して、
残りのお金を「投資」か「浪費」に使っています。

 
そして、お金は使い方によって、
「消費」にも「浪費」にも「投資」にもなります。

 
どのようにお金を使えば将来にも有効かを、
見極めることが大切です。

 
「これは消費か？それとも浪費か？」など、
お金を使う前に考えることも効果的です。

 
せっかくお金を使うなら浪費ではなく、
投資に使いたいものです。

 
３つの支出を理解し、
上手にコントロールすれば、
将来役に立つお金の使い方が出来ると思います。

 
自分で稼いだお金ですので、
自分自身を向上させることに使用したいですね。