仕事が上手くいかない？休憩の質が原因かも？

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

 

仕事が忙しいとどうしても、集中力や効率が落ちてしまいます。人間の集中力は長くて90分で切れるといわれてます。そのため仕事量が多いからといって、詰め込んで作業をしていると効率が、どんどん落ちて休憩をとっている場合より、作業している時間が結果的に長くなってしまうことも、少なくありません。また、休憩をしていても休憩そのものの「質」が、よくなければ質のいいパフォーマンスは、できなくなります。では、「質のいい休憩時間」とは、どのようなものなのか。今日は「質のいい休憩の取り方」について。

質のいい休憩の取り方

質のいい休憩の取り方について、下記の５つを紹介していきます。

• コーヒーを飲む
• 雑談する
• 外の空気を吸う
• 音楽をきく
• ストレッチする

 

コーヒーを飲む

休憩時間にコーヒーを飲んで、気分を変えるという人や習慣としてコーヒーを飲んでいる人は、多いのではないでしょうか。実は、コーヒーに含まれるカフェインは、脳にいい刺激を与えます。また、コーヒーに砂糖などをいれるとさらに効果があります。糖分は脳の働きをよくする効果があります。

雑談する

コーヒーを飲む習慣と同じように、自然と行っている人も多いのではないでしょうか。また、コーヒーを飲みながら雑談ということも、あるかと思います。人と話すことは、気分転換につながります。また、適度に笑うことは、脳を切り替えてくれる効果もあります。雑談なので、深刻な話などはあまりよくないですね。

外の空気を吸う

外の空気を吸うことで、気分転換ができます。また、太陽の光を浴びることでビタミンDが、作られるという効果も期待できます。事務所などから出て、少し外を散歩するなど、とても効果的で私も良くやっています。

音楽をきく

好きな音楽を聞くことで、気分転換につながります。限られた休憩時間で、気分を切り替えるには、もってこいな方法です。テンションが上がる曲や穏やかになれる曲など、自分に合わせて選曲すると良いですね。

ストレッチをする

ストレッチをすることで、気分転換につながります。また、血流がよくなるので体中に酸素が行き渡り、脳をリフレッシュさせる効果があるんです。

以上が質のいい休憩をとる方法です。

次に、休憩時間にやってはいけないNG行動についても少し触れていきます。

休憩時間にやってはいけないNG行動

休憩時間にやってはいけないNG行動はこの３つ。

• スマホをみる
• 仕事を続ける
• 机の整理

3つに共通するのは、脳が休まらないことです。仕事を続けるや机の整理に関しては、そもそも休憩とは言えず仕事の延長になってしまいます。また、スマホを見ていると脳は休んでいない状態なので、極力控えましょう。

まとめ

効率のいい仕事や仕事のパフォーマンス力をあげるには、質のいい休憩が必要です。仕事量が多くてどうしても休憩が、とれないような方は、合間にできるストレッチなど短時間で出来るものを工夫して実践してみてくださいね。