大型連休中の卸問屋仕入れAmazon販売の取り組み方は？

こんにちは、ハイボール飯島です。



店舗せどりであれば、大型連休中でも家電量販店やショッピングセンターは営業しているので、仕入れ活動ができると思いますが、卸問屋仕入れや電脳せどり（ネットショップ仕入れ）の場合は、商品の注文はできても、商品が手元に来るのには、大型連休明けになってしまいます。

ゴールデンウィーク・お盆休み・年末年始は長期休暇に入ってしまいます。

この長い休みの間、どのように卸問屋仕入れ・電脳せどり（ネットショップ仕入れ）に取り組んだら良いか？

 
ゆっくり旅行に出かけたり、日頃の本業の疲れをいやしたりってのはもちろん必要です。

せっかくの長い休みだったら、体を休めたりリラックスする時間はとても重要ですからね。

 
ただ、少しでもこの休みの間に卸問屋仕入れに取り組みたいって思いを持っている人は、どんな生活をするのが良いかって話しをします。

 

長期休暇での卸問屋仕入れの取り組み方法について

1．大型連休中は商品は届かない

仕入れ先によっては最終営業日に発送で、大型連休中でも商品が届くところもあると思いますが、会社によっては〇〇日以降は連休明けってところも多いです。商品が届かなければ納品作業なども無いので、それ以外の活動をしましょう。

2．休みの後半に新規仕入れ商品のリサーチ

セール品なんかで決まった曜日は通常よりかなり安く仕入れできる場合は別ですが、通常品であればあまり早い時期に新規仕入れ商品探し（リサーチ）をはじめても、実際商品を手にしたときには「価格下落」なんてことも考えられます。

当初仕入れして利益が取れると思った商品も、価格競争の末赤字なんてケースも考えられますね。

もしどうしてもリサーチするのであれば、私であれば休みの終盤～休み最終日くらいに行います。

連休最終日・連休明け早々に商品注文できるとタイミング的にベストです。このときに追加補充商品もあわせて注文出来るようにすると効率的です。

3．休みの前半は仕入れ納品以外の体制づくり

休みの後半に新規仕入れ先開拓・新規商品・追加補充商品の注文をするので、休みの前半では現状の仕組み改善について考えてみましょう。

• 売上げ管理方法などはもっと効率化出来る方法はないか？
• 外注化を考えるのであれば、募集・募集文つくり。
• 外注さんの面接・契約なども連休中にやってしまえば、連休明けから良いスタートがきれる。
• 梱包資材など備品の見直し
• 日々の取り組み方ついての再検討（取り組み時間や取り組み方法）

こんな事を考えてみると良いですね。

日々仕入れ・納品作業に没頭していると本業がある中では中々別の作業が後回しになってしまいます。

せっかくの休み前半を体制の改善にあててみるのも良いです。

無駄な作業や時間を短縮出来ることは無いかってところです。

もちろん、せっかくの休みでずーっとパソコン前作業も体に良くないので、休むときはしっかり休みましょう。