電脳仕入れ＜ネット仕入＞詐欺・偽サイトの見分け方

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

耳で聞きたい人は、こちらをどうぞ！



電脳仕入れ＜ネット仕入れ＞をしていて商品探しをしていく中、初めはヤフーショッピングや楽天市場など、卸仕入れについてもNETSEAなどの大手サイトなら比較的安心です。

ただ、どうしてもメジャーサイトなだけに、ライバルが増える価格競争が激しくなるケースがあります。

なんとか自分だけの仕入先を探したい！（実際完全独占は難しいですが）こんな気持ちになるのは普通です。

 
そうなると当然、独自の仕入れ先＜独自サイト＞を探すようになります。

 
最近良く見かけるようになったのが、詐欺サイト・偽サイトのような販売サイトです。

 
ひどいものによるなると、実際、楽天市場などで販売しているサイト名を語って、独自の偽サイトに誘導するケースです。

 


 
今日はその偽サイト・詐欺サイトの見分け方について

 

偽サイト・詐欺サイトの見分け方について

・商品価格が異常に安い

こんな価格で絶対販売できるはずがないという価格で、商品提供している会社があります。
たくさん商品をリサーチした中で、考えられないぐらい安い価格を提供している会社は要注意です。

・支払いが、銀行振込のみのケース

卸問屋であれば銀行振り込みもありますが、通常のネットショップでは、銀行振込だけというのはなかなかありません。

・サイトページに違和感を感じる

日本語がおかしかったり、会社名に違和感を感じたり、従業員が異常に多かったり、似たような販売ページが量産されている……などなど

・返品について

返品交換を受け付けてないケース。返品を受け付けていたとしても商品受領から2日以内など異常に短いケース。

・連絡先電話番号の記載が無い

これは完全に怪しいです。商品購入しても問い合わせる場所がないサイトなので、商品が送られてこなくても文句言う場所が無いです。

 
基本的には、「あれ？なんか変！」と違和感を感じた時には要チェックです。

 

偽サイト・詐欺サイトの確認方法

確認方法は簡単です。

 

・Google で会社名を調べてみる。

会社名が出てこないケースは、疑ってかかると良いです。

会社名が出てきても、別のサイトが出てきた場合は要注意です。

一つは正規のサイトであり一つは偽サイトの可能性があります。電話番号や住所など二つのサイトが一致するかを確認してみましょう。

このケースの場合は正規販売サイトも、すでにクレームなどの被害を結構受けているケースが多いです。

よくあるケースは正規販売サイトの上部に、「当店を真似した偽サイトがありますので注意してください」と記載されているケースが多いです。

二つのサイトをみれば、どっちが本物でどっちが偽物と違和感ですぐ見分けがつくと思います。

本物と思われる方に電話連絡して確認すれば確実ですね。

・ Google で住所を調べてみる。

ほとんどこれで、この販売者が実在するかどうかが確認取れます。

調べてみると物販とは全く関係ない会社であるケースなどもあります。

・問い合わせ連絡先があれば電話してみる。

新規で取引する会社で電話番号の記載がない会社は、まずやめたほうがいいです。

ちょっと違和感を感じた場合は、直接電話して確認するのも良いです。

 
せっかく新規仕入先を見つけたとしても、嫌な思いはしたくないです。

 
新規で取引する会社は、上記のポイントに気をつけてチェックしてみて下さいね！