Amazon電脳せどりでマイナーブランドを狙え！

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



Amazon電脳せどりをしていて、誰もが知っているような有名ブランドにはライバル販売者がたくさんいます。

 
例えばこんな商品…..



 


 
新品出品者が220人でキーゾンでみると過去1カ月237個と回転良く売れていてとても良い商品です。

高回転の有名ブランド商品はたくさんのライバルがいる

ただ、私は競争が苦手なので、こういう商品は仕入れしません。

ライバルが少ない商品が好きで出品者が30人超えると嫌になります。

もちろんライバルが少なくても価格競争はありますが、人数が多ければ多いほど価格下落（値崩れ）する可能性が高いです。

Amazonの値下げの仕組みはライバル販売者の値下げ

Amazonでの価格下落の仕組みは、ライバルセラーの値下げによって値崩れが起きます。

なので、ライバルが1円値下げなどすると起こり、予測不可能なところです。

単純に販売者が多いと、焦って先に売りたいと思う販売者の確率が増えます。

人が多いとさらに売れなかったらどうしよう……と考える人が増えてきます。

販売者が220人の商品のほうが、販売者10人の商品より値下げセラー出現の確率が増えるってことです。

メジャー（有名）メーカーは、ライバルがたくさんいます。

そこで、今回はあまり聞いたことのないマイナーなブランドを狙おうって話です。

聞いたことのないマイナーブランドの探し方

「任天堂やソニーなど誰もが知っているブランドがAmazonで売れるのはわかるけど、聞いたことないようなブランドなんてAmazonで売れるの？」

このように思う人も多いかもしれませんが、聞いたことのないブランドでもAmazonでは売れていて、私たちが知っている商品知識はその中の極一部です。

Amazon出品大学では、セラーセントラルの使い方から基礎的な出品方法まで解説してくれます。

この中にあるランキングデータをみると、売れてるのに知らないメーカーがたくさんあります。

Amazon出品大学の週間出品おすすめデータの見方

Amazonセラーセントラル画面からヘルプの検索窓から「Amazon出品大学」と入力すると下記画像のAmazon出品大学がでてきます。

 


 
この中の、「レポートとデータを活用しよう」をクリックし「週ごとの推奨商品」を選択し、下記画像の矢印をクリック。＜下記画像参照＞

 


 
すると週間出品おすすめデータの画面に移行します。

ここでAmazonで取り扱っているジャンル別に出品おすすめデータがダウンロードできます。＜下記画像参照＞



まずは、自分の興味あるジャンルやすでに取り扱っているジャンルのデータをダウンロードしてみましょう。

パソコン周辺機器をダウンロードすると下記画像のようなExcelデータがでてきます。

まずは、ざーっとブランドのところをみてみましょう。

データ量が多いので、必ず聞いたことのないようなブランドがあると思います。

ここで知識が吸収されますね。

このデータでは

• • FBA小型軽量プログラムに対応しているか？
  • FBA出品者数の人数
  • FBA推奨商品
  • 品薄予測

こんな内容がわかります。

FBA出品者が複数いるということは、その商品はどこかで必ず仕入れされています。

対象商品があったら、その商品がどこで仕入れできるか調べてみるのも良いです。

また同一ブランドで他で売れそうな商品がないか？こんな風に幅を広げていくこともできます。

 


データ量が多いので、まずは一番得意なジャンルをみてみましょう！

いままで知らなかったブランドで売れてる商品が必ず出てくるはずです。

また、上記画像はパソコン周辺機器のデータですが、ブランドだけでなく、このジャンルの中でもいままで見向きもしなかった製品が必ずあると思います。

「いままで充電ケーブルってあつかってなかったけど、狙っていこうか？」

こんな感じで新たな発見が必ずあるはずです。

商品知識を増やすためにも一度ザーッとみてみましょう。