Amazon販売！偽物が出回っている商品の販売は注意しよう

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。

Amazonではたくさんのジャンルの商品を販売することができます。

食品、ドラッグストア関連、ファッション、スポーツ用品など、自分が好きなジャンルや取り組みやすいジャンルから利益商品探し（リサーチ）をするのが良いです。

ここで気をつける点は、世の中に偽物が出回っているブランドの商品仕入れは注意が必要です。

1.販売商品が偽物と疑われると出品停止になる

実際には正規品の本物を売っていたとしても、購入者が「これ偽物（ニセモノ）では？」と思われ、Amazonに通報されると一時出品停止となり、販売者に真贋調査（本物か偽物かの調査）が入り、出品再開にあたっては請求書や仕入れ先情報を提示するよう求められます。

真偽がクリアできなければ、該当商品の出品停止、アカウント停止になることも考えられますので、偽物が市場に出回っている商品の仕入れは注意したいところです。

2.海外ではブランドのコピー商品がたくさん製造されている

海外の露店や市場、普通のデパートでも有名ブランドのコピー商品が平気で売っています。

コピー商品ばかりおいてあるショッピングセンター、本物と偽物が共存しているデパートなどもあります。

特に有名ブランドが多く、私が旅先でみたのはこんなジャンルが多かったです。

• 時計
• 財布
• ベルト
• 靴（スニーカー）
• バック
• ファッション関連（シャツ・キャップ・パンツなど）

このあたりを良く見ました。

本物のブランドが人気で販売価格が高く、製造原価が安いものがコピー商品として売れるのだと思います。

下記の読売新聞の記事を参考に読んでみてくださいね。

精巧な「Ｎ級品」中国から流入、販売会社「ブランド好きで偽物でも欲しがる日本人が標的」

3.偽物が出回っている商品を仕入れないためには

Googleでこんな検索をしてみましょう。

• ブランド　偽物
• コピー商品
• スーパーコピー
• （国名）　コピー商品

検索してサイトをのぞいてみると、どんなジャンル、ブランドのコピー商品が出回っているかわかると思います。

スーパーコピーについては、ブランドバンクさんという買取専門店の解説がわかりやすいので、下記のリンクを読んでみてください。

スーパーコピーを買うのは違法？買取専門店が徹底解説

まとめ

偽物が出回っている商品を販売すると、実際は正規代理店商品でも購入者から疑いをかけられる場合があります。

私のところではコピー商品がでまわっているブランドはあつかいませんが、もし仕入れる場合は、Amazonから資料提出を求められたときに仕入れ先卸問屋がしっかり協力してくれるか事前確認しておくと良いと思います。