Amazon販売！販売商品拡大のために店舗を散策しよう

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。

私のやっている卸問屋仕入れでは、利益商品のリサーチから商品の注文まで在宅でパソコン1台でできるのがメリットです。

外出せずに活動できるのは非常に良いことですが、どうしてもパソコンの前で決まった卸問屋ばかりみていると仕入れのジャンルが偏ってしまいます。

仕入先についても偏りが出てしまいます。

生活消耗品、食品、玩具など得意なジャンルを伸ばしていくことは非常に良いのですが、 どうしてもパソコンの前だけだと新しい販売ジャンルの開拓やどんな物が売れるかなど、アイデアが浮かばないことがあります。

また、いまのトレンド（流行）にも疎くなってしまうこともあるので、仕入れジャンルを広げるために、たまには店舗を散策してみると良いです。

私が良く行くのは、ドン・キホーテ・家電量販店・ダイソー・食品スーパー・コンビニが多いのですが、 ここではたくさんのジャンルの商品が並んでいるので、いまの流行りであったり自分が扱っていないジャンルのヒントになると思います。

店舗をぶらぶら眺めているだけで、たくさんの発見があります。

新製品の発見

自分の商品知識などたかが知れています。メーカーはたくさんの新商品を日々開発しています。

パソコン上では目につかなくても、散歩しているだけで目に飛び込んでくるので、自分で検索する手間なく新製品の知識が増えます。

流行っている商品

流行についても情報に偏りがあると疎くなりがちです。

店頭では「TV ○○で紹介されました」などポップがあることも多いのでわかりやすいです。

店舗側が売りたい商品をどのように目立つようにしているか

店舗側の気持ちを感じてみましょう。

店舗内の商品配置でどの商品を目立たせるようにしているか？

場所であったりポップであったり、店側が売りたい商品も眺めているとつかめてくると思います。

商品価格の相場

同一機能の同じ商品があれば、メーカー毎の価格差であったり、内容量の違いであったり、この商品はだいたいどこでも500円くらいなど、商品の相場もつかめてくると思います。

あわせてAmazonでいまいくらで販売されているか確認してみるのも良いです。

季節商品の販売時期

夏物・冬物商品の入れ替わる時期がキャッチできます。季節商品を仕入れチェックしている人は、こんなものがこの時期売れるんだと新発見が必ずあると思います。

店頭でみた商品を卸問屋でいくらで仕入れできるか、確認してみるのも良いです。

まとめ

店舗散策では、このような新たな発見が多いです。

パソコン上で完結できるネット仕入れですが、たまにはアイデア出しのために店舗を散策してみましょう。

家電量販店でも、食品スーパーでも必ず新たな気づきがあります。

ぜひ、新規仕入れ商品開拓、販売ジャンル拡大のアイデア出しに店舗を散策してみてくださいね。