成果が出ないコンサル受けて｢お金｣無駄に捨ててませんか？

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

先日、決済代行会社さんの営業の方とお話しさせていただきました。

私のHDJ電脳せどり塾などの決済代行をしてもらっている会社さんなのですが、話を聞いたところ、最近この物販関連のスクールやコンサルでサポートの問題でトラブルが多く、審査が厳しくなってますって話しでした。

そこで今日は、成果が出ないコンサル受けて｢お金｣捨ててませんか？って話しをします。

せどり・物販関連・ブログ・アフィリエイトなど世の中にはたくさんのスクールやサロン・コンサルがありますが、指導を受けてしっかり成果が出ていますか？

経験者のみ参加のスクールやコンサルであれば別ですが、

• 未経験者の人が開始しても成果が出る

これが私の考えるところの成果です。

もちろん手を動かすのは本人なので、頑張りと時間をかけて取り組むのは当たり前のことです。

多く努力をしても一部の要領の良い人であったり、非凡な才能の持ち主や優秀な人しか成果が出ないのであれば、それは再現できない手法（ノウハウ）です。

大学受験レベルの難解な内容（ノウハウ）や指導を受けても、当然ですが成果出せるのは一握りになってしまいます。

また、いくら優秀なノウハウでも、教え方が悪いと絶対に成果が出ません。

ノウハウや内容に注目しがちですが、教えることっていうのは全く別物で、同じ内容を教えても指導法が悪いと残念ながら絶対に成果は出ません。

わかりやすく説明すると、中学1年生の時を思い出してみると良いです。

得意な科目と不得意な科目ってあったと思います。

俺は優秀だっていうなら、好きな科目・嫌いな科目くらいはあったと思います。

学校の先生は、全て教員免許を持って指導している各科目の専門家でプロです。

国語であれば国語、数学であれば数学。教員免許持ってるから、国語などの教科ごとの知識（ノウハウ）は十分です

その分野プロフェッショナルで、副業やコンサル、物販スクールでいうところのノウハウ（知識）については万全です。

では、中学校のころになぜ得意（好き）な科目と不得意（嫌い）な科目が出るのか?

はっきり言って、先生の教え方なんです。

学生時代を思い出してみるとわかると思います。

教え方が上手な先生の教科は好きで点数も上がります。

残念ながら、今思い浮かぶ苦手な教科は、あなたの出会った先生は専門的なノウハウ（知識）は持っているのだけれど、教え方（指導方法）が下手なんです。

成果が出るか出ないかは、教え方（指導方法）なんです。
ノウハウもさることながら、教え方が重要なんです。

私は今、Amazon物販について電脳せどり塾としてコンサルさせて頂いています。

教え方の話をしましたが、例えば私が他の事（物販以外のこと）を教えても必ず成果を出すことができると思います。

今すぐ思いつくところであれば、

• 3ヶ月で5キロ痩せるダイエット指導
• 苦手を克服！契約をとるための営業活動方法
• 調理師試験をクリアするための勉強法

この辺りかもしれません（実際はやっていません）が、指導法（教え方）にはコツがあって、伝え方であったり、参加者のモチベーション維持であったり、性格ごとの教え方であったり、成果を出すためには色々な仕掛けが必要です。

これって会社での部下の育成なんかにも共通してきます。

会社でも部下の育成が上手な人と下手な人がいますよね。

アルバイトや派遣でも、色々な職場をみて上司と接したことがある人はわかると思います。

上手な人と下手な人は必ずいます。

プロスポーツのコーチなんかも全く一緒です。

コーチが変ると成績が大きく変る選手がいます。

プロ野球の監督などをみるとわかりやすいですが、選手としては超一流なのに、指導者（監督）としてはいまいちであったり、選手としては超一流で無かったのに、名監督って方もいます。

重要なのは｢教え方｣なんです。
実は、みんなノウハウに注目してますが、これ意外とみんな知らないです。

先ほど言ったように、ノウハウが超優秀でいくら優れていても、成果が出ないのは学校の勉強と一緒です。

教える側も｢私のノウハウは正しい！｣と独りよがりになって、参加者の成果を出さないケースがたくさんあります。

そうなると当然ですが、思っていたことと違うってことでトラブルになりますよね。重要な目的は参加して成果を出すことですからね。

逆に私の｢電脳卸仕入＋外注化｣のカリキュラムと同じ内容を別の人が教えても、同じように受講者の成果は出せないと思います。

教え方が下手だと、残念ながら成果が出ないのです。

では、どのように習いたいノウハウ・指導者を選ぶかって話しについて。

これは私の塾にって話しでは無く、今後コンサルなどを受ける際に注意すると良い点です。

習いたいノウハウ・指導者の選び方

1．一番重要なのは、相手を信頼できるか

ここが一番重要です。

方法としては、まずは連絡をとりましょう。

直接会って話すのが、相手の表情やがみえて一番ですが、出来なければ電話で話しするのが一番です。

電話で話すだけでも、その人がどんな人なのか雰囲気はわかると思います。

話して内容を聞いて、人として信頼できるかどうかが一番重要な点です。

また、信頼できても性格的にあわないって人も人間なので中にはいると思います。

スパルタ系の人だったり、ノンビリしている人、短気な人など、性格は人それぞれだと思います。

性格的にもあう人が良いと思います。
このあたりも一度会話するなり連絡を取るのが一番です。

そして、不明な点や疑問点は指導者に確認して、全て解消してから取り組みましょう。

ここをしっかり確認しないと｢思っていたのと違かった｣などの違和感が出てしまいます。

相手のことを信頼できないようであれば、どうしても疑問を持ちながらの活動になってしまいます。信頼できなければ100％の力を発揮して取り組めなくなってしまうので、成果を出すことは難しいです。

ポイントは、人の噂話などで判断や左右されるので無く、直接本人に連絡取って話しを聞くのが良いです。

2．ノウハウは確かなものか

ノウハウや手法は、しっかり実践した成果や結果を基に、確かなノウハウなのか？理論上可能などの机上の空論では無いか？これを確認しましょう。仮定の話と実証実験した結果では話しが全く違います。

3．指導実績について

すでに、コンサルやスクールをされている方であれば、指導実績と成果について聞いてみましょう。

一部要領の良い人しか成果が出ないものであれば、ノウハウというより本人のセンスで成果を出した可能性もあります。

また継続率（離脱率）も聞いてみると良いです。参加者がしっかり指導内容についてこれているかです。

このあたりは一般的に情報公開している人は少ないので、メールや電話では真偽はわからないところですが、直接会って話しを聞ければ、本当か嘘かの判断はつくかも知れません。

また、まだ指導実績の無い方への依頼であれば、人物重視で判断するのが良いです。

まとめ

お互いの信頼関係無しでは、良い成果を出すことは絶対に不可能です。

なので、しっかり自分で連絡をとって見極め判断するのが一番です。

選ぶときには、ノウハウもさることながら、人物と教え方や運営状況などに着目してみて下さいね。