Amazon販売年末年始は長期休暇設定と期末在庫棚卸しをしよう

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島（＠highball_iijima）です。

クリスマスも過ぎ、いよいよ今年も残り数日。

今日で仕事納めの会社の方も多いと思います！1年間お疲れ様でした。

せどりや卸問屋仕入れなど、Amazon（アマゾン） 販売をしている人であれば、12月は結構商品が売れたのではないでしょうか。

一年で一番物が売れるシーズンですからね。

そしてたくさん商品が売れると、モチベーションも上がり嬉しいですよね！

あー今年も良かった良い一年だった！年末に物が売れるとそういう気分になります。

これから冬休みに入り、出かける方も多いと思いますが

今日はそんな中で、年末年始にやっておくべきことについて

Amazon販売年末年始は長期休暇設定と期末在庫棚卸しをしよう

1．長期休暇設定について

2．期末在庫棚卸しについて

1．長期休暇設定について

年末年始で帰省される方、また長期旅行に出かける方は、休暇設定をしておきましょう。

自分が出かけている時に商品の注文が入って、指定時間内に商品を発送できないとなると販売アカウントに影響があります。

購入者から注文したけど商品が届かない。発送遅延が続くとアカウント停止（販売一時停止）になる可能性もありますので、旅行や出かける前に必ずお休みの設定しておきましょう。

なお、この休暇設定をしていても、Amazon FBA に納品商品については、24時間営業し自動で商品発送・販売継続対応してくれますので安心してください。

出かけてる間も自動で販売してくれるFBAはとっても便利ですね。

詳しい休暇設定については、下記に過去に書いた記事のリンクを貼っておきますので見ていただけると嬉しいです。

【Amazon物販ビジネス】年末年始の休みは長期休暇設定をしておこう

2．期末在庫棚卸しについて

私もそうですが個人事業主の方は、確定申告する際に期末在庫の棚卸しが必要です。

在庫は資産計上されますので、12月31日時点の在庫がいくらあるか確認する必要があります。

現在まだ始めたばかりで売上が上がらず、今年の分は確定申告しない人でもいない人でも、今後Amazon販売を継続していくと売上高は上がってくると思いますので、一度この棚卸しのやり方について確認しておくと良いと思います。

と言ってもやり方はとっても簡単です。

この方法も、 過去に記事を書きましたので確認してみてくださいね。

【せどり確定申告で必要】Amazon物販ビジネス年末棚卸しのやり方

まとめ

自己発送商品については、せっかく売れても発送できなくなってしまいます。

楽しい休暇の前にもし長期で出かける方は、必ず確認してみましょう。