4度目の正直？Amazonブランド規制解除の実例

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。

過去に私がAmazonで何度も販売していた商品、しばらく値崩れしていたのですが、価格が戻ってきたので再度販売、いざFBAに納品しようとしたら、そのブランドに出品規制がかかっていました。

5/22 1回目の申請は却下

幸い10点以上の商品を仕入れしていたので、請求書を添付して出品申請をしたところ資格を満たしていないとのことで却下。

5/22に申請して、審査の回答は5/24に回答がきました。



 
文章を読むとブランドに誤りがあり、第三者の権利を侵害しているASINに対して申請したとのこと。

権利も侵害していないし、請求書の資格は満たしているはずだと思ったのだが…..

5/25 2回目の申請も却下

審査する人が変われば、もしかしたら審査が通るかと思い、同じ請求書で2度目の申請

今後は5/25に申請して、5/30に回答がきました。



 
またまた、同じような文章で回答がきて却下。

6/16 3回目の申請も却下

また数週間おいて、同じ請求書で3度目の申請をしてみました。

今度は即回答が返ってきました。



最新情報なく複数回出品申請したので、ケースを終了します。

この決定に意義がある場合は、このメッセージに返信してくださいとのことで、翌日の6/17に下記のメッセージを送りました。



Amazonの要件を満たしている請求書を送っているのになぜ審査が通らないか理由を説明してください。商品販売できず困っていることを伝えた。

これに対して2日後に回答がありました。



Amazonからこの納品・請求書では仕入れ先との取引を確認できない、書類は正本であり改変されていないものとの回答。

仕入れ先名は記載あるし商品もわかるはず、改変などしていないのにと思い、これはいくら言っても駄目だなと思い、他の販路で販売をしていました。

9/6 4回目の申請で出品規制解除できた

ずっと審査落ちしてたブランドで、同じASINに久しぶりにまた同じ請求書でブランド出品規制解除してみたら、今回1分でサクッと出品規制解除しました。

AI判定で審査がクリアしたと思います。



いままでは何だったんだろうって感じです。

まとめ

Amazonの審査基準が変わったか？

厳しい期間だったのか、たまたまこのブランドの規制が緩くなったのか？

理由はまったくわかりませんが、私のようにブランド出品規制解除は、1回落ちた同じ請求書でもクリアすることがあるので、もし1度駄目でも諦めずに定期的に申請をするのが良いです。

Amazon販売でブランド出品申請にチャレンジしている人は参考にしてみてください。