122.Amazonテクサポへ仕入れ商品を事前確認をしよう！

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です

 
Amazon（アマゾン）で商品販売をしていて、わからないことって当然出てきます。

ルール変更も当然あるし、販売不可になってしまった理由であったり、私が一番良く確認することは、FBA出品販売に関して、出品規制や注意事項が無いかって質問が一番多いです。

これはテクニカルサポートに確認するのが一番です。

 

Amazonテクサポへ仕入れ商品を事前確認

１．FBA納品販売可能か確認⇒確認後に仕入れ

これをすることで、販売出来ない商品を誤って仕入れてしまうなんてミスが起こらなくなります。

店舗での仕入れであれば、その場で判断する必要があるかも知れませんが、ネット仕入れであれば事前確認が出来ますね。

私は、自己発送販売するのは時間的にも面倒なので（自己発送外注さんが出来たら考えますが）、現在はFBA納品販売商品しか仕入れません。

そのために新規仕入れ商品については、毎回確認します。

 
これを確認しておけば、仕入れたけどAmazonFBAに納品して販売出来なかったってケースは、ほぼ未然に防ぐことが出来ます。

せっかくの仕入れ商品を、販売出来なかったってショックですからね。

 
意外と確認しないとあるんですよ。FBA納品販売出来ない商品って。

 

２．FBA販売出来ない多くのケースはSDS(安全データシート)提出必要な商品

まず多いのがSDS（安全データシート）などの書類を申請した上で、審査後納品販売可能な商品ってのも良くあります。

106.Amazon安全データシート（SDS）提出依頼対応法

 
いままでFBA納品販売されていない、危険物なんかに多く事前申請が必要になります。

仕入れる前に事前申請すれば、すぐに販売出来ない商品なので、販売までの時間のロスを減らせますね。

 

３．事前確認すると商品種別がわかり時間短縮に！

事前確認のメリットは他にもあります。

仕入れる前に商品種別がわかっていると、納品プランはつくりやすいです。

Amazonでは、一般商品・要期限管理商品・危険物などは、同一梱包出来ないので梱包手順が変わってきます。

箱詰め手順が変わってきますので、事前に種別がわかっていると作業スピードが上がります。

また、危険物の中には事前申請が必要な商品もあります。引火性液体なんかがその一つです。

これも事前に商品確認することによって、仕入れ～納品までのタイムロスを無くします。

 

４．商品が少ない時はチャット、多いときはメール質問

では、質問はどのタイミングでするか？１つ１つのASIN毎聞いていたら時間の無駄です。

私の場合は、１日のリサーチ作業が全て終わったあと、まとめてテクニカルサポートに確認します。

ASINが10個くらいの場合は、チャットで確認し、それ以上の場合はメールで確認しています。

テクニカルサポートの担当者さんも50個のASIN全部確認してっていったら、かなりの時間がかかりますよね。

下記のような形で、テクニカルサポートに質問ASINが多い場合は、夜作業終了の際にメールで送っておきます。

94件その場で回答ちょうだいって言うのも、調べる方も待ってる方も大変ですからね。

 


質問は下記のとおり＜このまま使ってオーケーです。＞

お世話になります。下記商品をFBA納品し販売したいと思います。
出品規制・出品禁止・危険物など注意点はありますか？

B07…….
B07…….
B01…….
B07…….
B01…….
B07…….

夜寝る前に質問を送っておけば、早ければ翌朝までに回答してくれ待つ必要が無く、時間短縮になりますね。

こんな感じで回答が来ます。



 
94件中、再度問い合わせ1件、SDSの資料必要な商品が4件の計5件は、すぐに販売出来ない商品がありました。

事前確認することで、販売不可商品を仕入れずに済みますので、ぜひやってみて下さいね。。

 
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