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192.手順が重要!Amazon販売で仕入れ商品の数量確認・検品方法

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192.手順が重要!Amazon販売で仕入れ商品を時間短縮して検品する方法

192.手順が重要!Amazon販売で仕入れ商品の数量確認・検品方法

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



私は卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。

仕入れ商品の数量確認・検品は重要

卸問屋で注文した商品で、ごくたまに商品が注文した量より少なかったり、違う商品が届いたり、輸送中に商品が壊れていたりするケースがあります。

そんな場合は、仕入先の卸問屋に連絡を取って、商品の交換もしくは不足分を送ってもらう必要があります。

仕入先や商品量が少ないうちは良いのですが、仕入れ個数が増えてくると検品・数量確認などの検品作業も大変です。

そこで今回は、Amazon販売でどのように検品作業をすると、間違いがなく効率的かつ時間短縮できるかについて解説していきます。

ダンボールをいきなり開封すると商品が迷子になる

仕入先が1社の場合は良いですが、売り上げ拡大し仕入先が複数社に渡り、商品の数が増えてくると、届く商品のダンボールの量も大量になります。

いきなりダンボールをあけて納品書とにらめっこしても数量確認はできません。

納品書と実際に届いた商品の数量はあっていても、注文した数量と納品書の数量が違う場合、これでは確認できません。

あと、いきなりダンボールを開封してダンボール中をひっかきまわして商品確認すると、物量が多くなると商品が迷子になってしまう原因になります。

注文履歴と実際の商品確認は気の遠くなるような作業

検品方法として、自分が注文した商品の注文履歴と実際に届いた商品の数量を確認するのは確実なのですが、一つ一つ確認するのは非常に大変な作業です。

物量が200種類300種類になると、ダンボールを一つ一つ確認するのも大変です。

ひとつのダンボールに20種類、 Aという商品は15個、 Bという商品は3個、Cという商品は5個などで送られてきて、そのようなダンボールが数十個あるとパニックです。

なので、検品作業は手順が重要です。

【結論】FBA納品のときに商品ラベルを貼りつけながら検品するのがベスト

検品作業についてはこのような手順がベストです。

1.ダンボールは開封せず、仕入れ先ごとで置き場所を固めておく

例)A卸問屋5箱、B卸問屋7箱、C卸問屋5箱 など

A問屋の商品は部屋の右側に、B商品の商品は左側になど固めておきます。

2.注文したデータを元に納品プランをつくる

僕のところは注文する数量をExcel(Google スプレッドシート)で管理しています。

リストから情報をコピー・貼り付けしてをみて商品登録・納品プランをCSV一括アップロードしています。

この際、SKU(商品管理番号)には仕入先がわかるようにしておくと便利です。

◆関連記事◆

140.時間短縮!Amazon商品登録を出品ファイル一括アップロードする方法

153.Amazon販売で商品SKUの付け方と注意点

3.納品プラン完成後、商品ラベルを印刷する

納品プラン完成後に、商品ラベルを印刷します。

このとき商品ラベルシートを大量に印刷する場合は商品ラベルが印字されない部分に①、②など記入しておく納品プラン順に商品ラベルシートが並びます。

4.商品ラベルの上から順にシールを張りながら梱包していく

必要な時は納品プランを確認しながら、商品ラベルも上から順に張っていきます。





 
セット品の場合はセット梱包、単品の場合は商品ラベルを張っていく。

この際同時に、商品の外箱など不具合がないかチェックしていく。

仕入れ先ごとにダンボールを固めているので、SKUで仕入先を確認しながらダンボールを開封しながら、商品ラベルシールの上から順に1つのSKU(商品)ごと梱包していくとミスが少ないです。

5.最後まで商品ラベルを張っていけば自然に数量確認できる

商品ラベルが余らなければ、注文数量と仕入先からの納品数量があっているとなります。

逆に商品ラベルが余ってしまう場合は、注文に対し商品が足らないということで、該当商品は納品プランと余ったラベルでどの商品が足りないかわかります。

逆に商品ラベルがなく、商品が余った場合は間違って注文したか、余分に卸問屋から商品が届いたってことになります。

まとめ

商品が届いて、商品の検品・数量確認などをバラバラの工程で作業すると、作業時間が2倍かかってしまいます。

しかも商品も点在してミスもでやすいです。

AmazonFBA納品・梱包作業と並行して、商品ラベルを張りながら検品していくのが、一番ミスもでなくて時間もかからないです。

ぜひ、商品の検品や注文数量確認・FBA納品作業に時間がかかっている人は、この方法をテストしてみてください。

時間短縮に役立てば嬉しいです。

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