【世界と比較】日本人に生まれた時点でラッキーです

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



日々ごく当たり前に過ごしていると、恵まれていることに気付かないことってありますよね。

その恵まれていることの１つに、日本に生まれたことがあると思います。

赤ちゃんは、どの親の元に生まれるか分からないと言いますが、それはどの国に生まれるかも分からないということ。

選べませんからね。

そして、人は当たり前になると良さに気が付けません。

日本にずっと住んでいると日本の悪いところばかりに目が行ってしまうものです。

色々な国を旅行したり、海外に住んだことがある人からすると日本の良さを感じたりします。

テレビで他の国を見ると、日常に生活していて改めて日本の良さを考えることがあります。

いくつか、日常的なことで日本の良さについて紹介したいと思います。

 

海外の他の国とくらべ、日本の素晴らしいところ！

1．食べ物が美味しく、水がいつでもどこでも飲める

生きていくのに食べ物は必須。

日本で、食べ物があまりにも不味くて捨てた経験ってありますか？

僕は旅行が好きなので、あちこち行きましたが日本が世界一食事のレベルが高いです。

安くて美味しい料理がたくさんありますし、サービスも世界一です。

水も今は水道水も本当に美味しいです。

公園で蛇口をひねれば無料で水を飲むこともできます。

海外では水が飲めない国がほとんどです。

 

2．職業選択が基本的に自由

次に、お金を稼ぐために大切な仕事ですが、日本はインドのようなカースト制度もないので職業の選択も自由です。

自由に職業が選択できるってすごいことです。

また、日本ではアルバイトでも月に15万円くらいは平気で稼げます。

フィリピンでは、相当のエリートのコールセンターで働く人も給料は約4万円です。

それに比べて、日本ではコンビニのバイトで都内であれば、いま最低時給1,013円です。

もちろん物価の違いがあるので一概に比較はできませんが、世界各国と比較すればとても魅力的な値段です。

そして職場、職業を選ばなければ雇用先があるということ。

日本では短期のバイトなど、選択肢が色々ありますが他の国ではすぐに雇ってもらうことは難しいのです。

自分で事業をスタートすることもハードルが低いですね。

 

3．犯罪率が低く安全

さらに、犯罪率の低さが何よりも平和の証拠です。

日本の犯罪率は世界でも最低水準にあり、安全な国として知られています。

人口1億2700万人に対して殺人事件が1000件未満のことに、海外サイトでも驚きだと話題になりました。

日本では、席に荷物を置いておいても誰も盗まないし、夜に街を歩いていても安全です。

財布を落として交番に届くのは日本だけだと思います。

約束事は守ることが当たり前とされ、電車などの時刻も正確です。

海外の紛争地域やテロなどを見ると、いかに日本は事件が少なく安全な国か思い知ります。

4.医療・生活保障が充実

日本は医療費も非常に安いので、病院にもかかりやすいです。

他の国では、ちょっと風邪ひいたからって病院に行く人はいません。

日本では国民健康保険が3割負担してくれるため、診療費も安いので気軽に病院に行くことができます。

日本で無料で利用できる救急車も、アメリカでは高額で有料です。

また、いざ働けなくなり、収入がなくなっても、生活保護制度があります。

国で「健康で文化的な最低限度の生活を保障する」と決められています。

生活費・住宅費・医療費など国が負担してくれます。

まとめ

いくつか、日本の良さを挙げましたが、これ以外にも良いところはたくさんあります。

当たり前のそんなことに気付けたときに、いかに日本が便利で他の国より過ごしやすいか実感します。

海外に行くと、より気付かされたりもします。

そんな住みやすい国に生まれたのですから、色々なことにチャレンジしていったほうが良いです。