正しく習う事は最短で結果を出すために必要！

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

 
プロスポーツ選手には必ずコーチがいます。

 
そして良い結果を出すためには、優秀なコーチをつける必要があります。

 
昔は、コーチと言えば１人が普通でしたが、最近は錦織圭選手のように２人体制にしている選手もいるようです。

 
錦織選手は、マイケルチャンコーチに指導を依頼してから、飛躍的に伸びました。

 
 
チャンコーチはもちろん技術面でも厳しく厳しく指導しましたが、まず、錦織選手の精神面を鍛えました。

 
チャンコーチの言葉にこういうものがありました。

 
「圭はどれだけフェデラーがすごいかを話してくれた。ロジャーは史上最強の王者だけど、コートで戦うとき、尊敬は邪魔でしかない。

 
テニスで世界のトップに近づくほど、メンタル面が勝負を分けることを圭は理解しないといけない」

 
錦織選手は特にフェデラー選手を尊敬し、試合前には戦えることにわくわくしていました。

 
しかし、それでは試合に勝つことは出来ません。

 
チャンコーチはこのように、勝つために必要な気持ちの持っていき方についても伝授しています。

 
錦織選手の試合中のメンタルを支えているのです。

 
正しく習えば、小さな子どももあっという間に成長出来ることってありますよね。

 
昔は補助なし自転車に乗せるのに、お父さんが自転車の後ろをもってバランスをとってあげたりしませんでしたか？

 
この練習法は腰にきて、お父さんも大変ですよね。

 
それを何日も何日も繰り返し練習してやっと自転車に乗れるようになりました。

 
早い子ですと、５、６歳くらいから、遅い子ですと１０歳くらいで自転車に乗れるようになっていたと思います。

 
しかし、今は３歳で乗れる子が多くいます。

 
なぜなら、補助輪を経験しないで練習するからです。

 
自転車の補助輪をつけると、何もしなくても自転車は横に倒れたりしません。

 
よって、補助輪を外したときに、自転車が倒れてしまうことに恐怖を抱いてしまうのです。

 
怖いという気持ちが強いので上達が遅くなります。

 
しかし今の時代の練習法は、ストライダーというペダル無し自転車が主流です。

 
 
こちらは、自転車のペダルをなくした状態と全く同じものなので、自分の足できちんとバランスをとれないと、倒れてしまいます。

 
足でバランスをとれ、倒れないようになったら、自転車に挑戦します。

 
あとは、ペダルのこぎ方を学ぶだけで、すんなりと乗れるようになるのです。

 
同じことを学ぶにしても、学び方が違えば上達の速度は大きく異なります。

 
コーチが違えば、学び方が変わりますよね。

 
良いコーチに教えてもらえば、とてもスピーディに上達することも可能です。

 
結果を出している人は、必ず良い師匠を持っています。

 
仕事でも副業でも一緒です。