電気代節約！真冬の電脳せどり（パソコン作業）寒さ対策

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。

私のやっている卸問屋仕入れは、ネット上で仕入れできるので、外出せずに活動できる点がメリットです。

特に寒い冬の時期は、暖房のきいた部屋で外出せずに作業できるのが良い点です。

ただ、いま電気代など光熱費も上がってきています。

主な原因は、ウクライナ情勢などによる石炭や液化天然ガス（LNG）の輸入価格高騰の影響で、電気代もできれば節約したいところです。

そこで、今回は電気代節約！真冬の電脳せどり（パソコン作業）寒さ対策。

私が実践している防寒対策について紹介します。

パソコン作業などしない人でも、冬の寒さ対策には有効だと思いますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ポイントは首を温めること

「首」「手首」「足首」の「３つの首」を温めると良いと言われるのは、血流の多い血管（動脈）が皮膚の近くを走っているからです。

血流が多い部分を温めることで効率よく全身の血液を温めることができ、指先やつま先などの冷えやすい末端も、温かい血液の流れによって温まってきます。

冷えは足元から！ルームブーツでケアしよう

足元を温めれば、寒い冬でも快適です。なのでおすすめはルームブーツです。

家の中で歩く、座るも不自由ないので、冬場ははきっぱなしです。

私は、ワークマンで買ったHeya(ヘヤ)ルームブーツとミズノのルームシューズの2足をローテーションしながら使っています。

個人的にはワークマンのほうが、ブーツの丈の長さが長いので気に入っています。

去年、ワークマンのヘヤルームシューズを買おうと探したところ、どこも品切れだったのでミズノのルームブーツを買い、今年の秋口にワークマンでHeya(ヘヤ)ルームブーツを店舗で購入しました。



 

＼ポイント10倍★12/26 01:59迄／ ミズノ MIZUNO ルームシューズ ロング丈 メンズ レディース 選べる 中わた ボア 撥水 軽量 暖か スリッパ テントシューズ キャンプ 洗濯できる【D2B】【送料無料】【ゆうパケット】【メンズ】 価格:1,498円 (2022/12/25 14:32時点) 感想(104件)

ワークマンのHeya(ヘヤ)ルームブーツは、毎年人気の商品でオンライン販売は終了していますが、店舗でみつけたら購入おすすめです。

キャンプや登山はせずとも室内で寝袋は大活躍

私の友人にもすすめているのが寝袋で、これは大好評です。

私はキャンプや登山などは一切しませんが、この寝袋の用途は家専用で大活躍です。

寝袋は軽量で高級なものまでありますが、登山したり屋外で使う予定がないので、安いもので十分です。

寝袋の形状は、マミー型より封筒型のほうが開いても使いやすいので良いです。

寝袋は非常に使い勝手が良くて、パソコン作業のときには足元から腰まで、みのむしのように入って作業します。

私のところは、パソコンデスクなのでどうしても足元が寒くなるのですが、先ほどのルームブーツの上から、この寝袋に腰まで入って作業しています。



ルームブーツを履いて、さらにその上から、腰まで寝袋に覆われています。





メリットは、足元の空気が逃げないのでさらに保温効果が上がり、ルームブーツ＆寝袋で暖房なしでも作業できます。

こたつであれば、こたつの電源を入れなくても、この寝袋を使えば十分だと思います。

もうひとつの使い方は、夜寝るときは寝袋に入って、その上から布団をかけて寝ています。

これも足元から暖まった空気が逃げないので、毛布や湯たんぽ、電気あんかなどを使うより暖かいです。

ふくらはぎを温めると、血液の流れが良くなり冷えが解消されやすくなります。

また、血行が良くなると全身が温まってくるので、夜寝る時に身体がじんわりと温まり、熟睡しやすくなる効果があり、睡眠の質も上がるのでおすすめです。

この寝袋を使ってから、毛布が必要なくなりました。

また、封筒型の寝袋は、チャックを開けばブランケット代わりや、ひざ掛け代わりにもなり、暖かくなってきた春、夏、秋のシーズンも掛け布団かわりにもなるので、様々な用途で使うことができます。

1人1つの寝袋がおすすめです。

同じ形の寝袋であれば、2つを合体して使うこともできますので、カップル、ご夫婦で一緒に使うこともできます。

寝袋は安いもので十分です。

私の買った寝袋（写真の商品）は下記リンクの商品です。

キャプテンスタッグ フォルノ封筒型シュラフ800(ダークネイビー) M-3473 新品価格 ￥1,764から (2022/12/25 14:46時点)

さらに寒ければ、ネックウォーマーがおすすめ

足元のケアができたら、次は首元です。

首が温まると、からだ全体が温まって、体温が上がります。

マフラーやネックウォーマーをつけて、室内で作業しても良いです。

普段外出しているときに使っているマフラーを使っても良いですし、マフラーを持っていない人であれば、タオルを首に巻いても効果がありますので、いますぐにでも実践できます。

まとめ

今回紹介したのは、私が実際にやっている室内でも寒さ対策です。

これをやるだけで、エアコン、電気ストーブ、石油ストーブ、こたつなどを使わなくても快適に作業することができます。

グッツも一度買ってしまえば、今後費用はかからず、電気代の節約にもつながると思いますので、ぜひ実践してみてくださいね。