2021年会社員のお小遣いはいくら？足りなければどうする！

こんにちは、ハイボール飯島です。

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独身の方であれば、稼いだお金は使いたい放題かもしれませんが、結婚しているとお小遣い制の家族もあると思います。

気になったので、2021年の会社員のお小遣いはいくらか調べてみたら、日本経済新聞の記事をみつけました。

新生銀行、「2021年サラリーマンのお小遣い調査」結果を発表

2021年サラリーマンのお小遣い調査

2021年の男性会社員のお小遣い額は38,710円、女性会社員は34,398円と男性は少し減少し、2011年と同水準、女性は2015年からほぼ横ばいとのこと。

・年代別（男性）

20代　45,581円
30代　40,710円
40代・50代　3万円台前半～半ば

・ライフステージ別

未婚男性　45,969円
子供あり世帯　3万円台前半

・飲み代

男性会社員1カ月の外での飲み代　13,229円
女性会社員1カ月の外での飲み代　  9,707円

20代の独身男性が45,969円と最も多く、家庭をもって子供ができると3万円前半になるので、この差15,000円を捻出したいところですね。

飲み代は結構大きな金額

上記の通り、外での飲み代が、お小遣いの中で締める割合が大きいです。

居酒屋BARをやっている私が言うのもなんですが、この外での飲み代の回数を減らし、ZOOM飲み会であったり、お酒なしの食事会に切り替えるとお小遣いの節約ができそうです。

昔は会社の上司のおごりで飲みに行きましたが、先日私の店に来たお客さんに聞いたら、いまは時代も変わって上司・部下でも割り勘だそうです。

若い世代でお酒離れがすすんでいるのはわかる気がします。

会社帰りに割り勘で飲んで上司に説教されたらかなわないですし、限られたお小遣いは、自分の趣味などに使いたいですよね。

副業でお小遣いを増やせると良い

20代独身から結婚して子供あり世帯になると、約15,000円お小遣いが減ります。

家庭があって子育て・教育などにもお金がかかり、独身時代と比べ必要な費用が増えるので仕方ないと思います。

ただ、いまは副業OKの会社も多くなってきています。

差額の15,000円であれば、なんとか副業で稼ぐことも可能だと思います。

時給1,000円のアルバイトなら15時間なので、2時間×週2日×4週（1カ月）でクリアです。

ただ、せっかくなので将来自分の為になる副業をするのがおすすめです。

会社でも上司に指示され、アルバイトでも店長に指示されて働くとストレスもたまりますからね。

自分がオーナーの副業であれば、自分のペースと裁量ですすめることができますからね。

まず、月15,000円なら結構選択肢は多いと思います。

会社の仕事が終わってからであれば、パソコン完結仕事がおすすめです。

移動なども大変なので自宅でリラックスした環境でできるのが一番です。

具体的には、自分の得意なスキルをココナラなんかで販売するのも良いと思います。

coconala（ココナラ）

似顔絵やデザイン、悩み相談や話し相手など、カテゴリーをみて自分ができそう！って思うものがあれば掲載してみると良いと思います。



例えば、ライティング・翻訳のところにカーソルをあわせるといろいろな業務内容がでてきますので、実際にどんなスキルを販売してみると参考になると思います。



レポート・スピーチをクリックしてみたら、こんな内容のものがありました。手紙や履歴書の代筆ならちょっとできそうかも！こんな感じで自分ができそうなことを探してみるのも面白いと思います。

また、もし得意ってのがあまりないのなら、私のやっている卸問屋Amazon販売は初心者でも取り組みやすいのでおすすめです。

私自身も完全ド素人からはじめたので、未経験者でも成果が出しやすいですからね。

ぜひ、自分の興味ある副業に取り組んでいってくださいね！

 

おまけ

お小遣いで調べていたら、定額制夫の「こづかい万歳」という面白いマンガを発見しました。



下のはYouTubeの動画版です！