生活の質とレベルを下げずに生活費＜コスト＞を下げる方法

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

耳で聞きたい人は、こちらをどうぞ！



昨今、会社でも課長や部長への昇進昇格であれば別ですが、通常は給料が急激に上がったりすることは少ないと思います。

私も会社員時代に昇格以外で給料が上がったとしても、翌年5000円ぐらいのアップだったと思います。

劇的に給料が上がることがないのであれば、生活にゆとりを持たせるためには、 新たに副業などで収入を増やすか、 支出を減らすかのどちらかです。

 
収入を増やして支出を減らす。
 
これが出来れば一番良いです。

その中で、今日は支出を減らす方法について。

支出を減らすと言っても、いつも節約節約と言うと嫌になってしまいますよね。

そこで今日は質を変えずに、支出だけを減らすという話をしていきたいと思います。

満足度は下げずに、コストだけダウンするということです。

決してお腹がすいたんだけど、節約のために食事を1食抜くなんて、そんな方法ではないので安心してくださいね。

条件がそれほど変わらず、内容を大幅に変えずに 費用だけ減らすことができたら、幸福度は変わらないですよね。

 

質や満足度を下げずに生活費＜生活コスト＞を下げる方法

1．劇場に映画を観に行かずAmazonプライムの会員になる

Amazonプライム会員の年会費4900円です。プライム会員になるとプライムビデオが観られます。

現在劇場公開中のタイムリーな映画は観れないかもしれませんが、映画の本数に関しては充実していて過去の名作もたくさんあります。 1日5～6時間見ても一年間で見切れない分くらいの本数があります。

劇場での映画鑑賞料は大人1800円です。 3本分でこのアマゾンプライムビデオの年会費は回収できます。

どうしてもタイムリーで見たい映画は別ですが、 映画好きの方だったらおすすめです。

このプライム会員では、他にも無料で本を読めるサービス（Prime Reading）などたくさんのサービスがあります。

これについては、過去記事を参考に

Amazonプライムを年会費以上に特典を使いまくろう！

 

2．スマートフォンなど大手キャリアから格安SIMに切り替える

私も大手キャリアを使っていた時は一回線の使用量が9000円から1万円ぐらいでしたが、 現在ワイモバイルに切り替えたところ約4000円ぐらいに削減できました。

年間で約6万円の削減なので大きいです。

通話品質や回線速度が遅いといったことも感じず日常全く問題なく使っています。

質を下げずに価格を下げることができます。

3．自家用車をレンタカーに切り替える

仕事などで使用頻度が大きければ別ですが、もし週末しか運転しないのであれば、レンタカーで十分だと思います。

レンタカーであれば気分によっては、好きな車種に乗り換えたりすることもできます。

用途によってコンパクトカーであったり大型のワゴンであったり、 好きに選ぶことができますね。

またレンタカーであれば 、メンテナンスや維持費用もかかりません。

故障しても故障費用を払うこともありませんし、駐車場代も不要です。

オイル交換や洗車も全く必要ないですね。

4．本について図書館を利用してみる。

どうしても必要で欲しい本については書店で買いましょう。知識吸収はとても必要です。

ただその時だけ必要である本や、ちょっとだけ興味があるので読んでみたいという本であれば、 ブックオフなどの古本でも良いですし、図書館を利用するのも良いと思います。

私の場合はどうしても読みたい本は、新品で本屋で買います。

ちょっと出かける時に、時間つぶしに本を買おうと思う時は、ブックオフに行って目的なく、その時の気分で面白そうな本を探して買います。

古い本で買うまでもないけど、ちょっと読んでみたいと思う本は図書館に予約します。

図書館のサービスも便利で、インターネット上で書籍の予約ができます。

本は入荷されれば、メールや電話で連絡がもらえます。

もちろん公共の図書館であれば、連絡も貸し出しも無料です。

最近あまり図書館で本を借りてないですが、以前は面白そうな本を片っ端から予約してました。

図書館で借りる本であれば、2～3ページ読んでつまらない本であればすぐ返却することもできます。

5．スーパーでの買い物は割引のタイムセールの時間をチェックする。

どこのスーパーでも生鮮品などは、賞味期限の関係でタイムセールが値下げをします。

私の近所のスーパーでは夜7時になると10%オフ、8時になると20%オフ、9時になると半額など、時間によって価格が値引きされます。

夕飯の時間もあるので一概には言えませんが、購入時間が３時間の差で半額まで値段が下がります。

これであれば質を下げずに値段を下げることができます。

商品を安く買うってところとセール情報をつかむってところは、せどりのトレーニングにはもってこいです。

まとめ

上記は一例ですがまだまだ他にも

• 外食時にヤフーなどで配信しているクーポンを使う
• 月額会費の高いスポーツジムから市営のプールやトレーニングジムに通う
• 飛行機は早割を使う
• 新幹線の切符は金券ショップを使う

 
などなど

考え出すときりがないぐらい、質を下げずにコストを下げることはできます。

これであれば満足度は下がらないと思いますので、楽しみながらコスト削減できると思います。

是非自分なりのコスト削減をして、 浮いたお金を他の事に使えると良いですね。