大型連休明けが要注意！五月病の治し方！

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

 
ゴールデンウィークが明けてからやる気がでなかったり、だるくて動けなかったりしませんか？まさに、その症状は「五月病」ですよね。今回は、そんな五月病を乗り切る方法を紹介していきます。そもそも五月病とはどんなものなのでしょうか。

五月病とは？

五月病は病気ではありませんが、年度始めに環境が変わったり、年度初めの疲れがでる時期が5月であったり、それに加えゴールデンウィークの連休が重なり休むことに体が慣れてしまうことでおこります。そして、特に五月病になりやすいのが、4月に入学した学生であったり、新入社員などで環境が大きく変わった人です。では、この五月病を乗り切るにはどうすればいいのでしょうか？

五月病を乗り切る方法

五月病を乗り切る方法はこちらの3つです。

• 体を動かす
• 生活リズムを整える
• 楽しいことをする

それぞれ詳しくみていきましょう。

体を動かす

4月からの疲れが溜まってゴールデンウィークにゆっくりと過ごした方は要注意です。適度に休息は必要ですが、ゆっくりと過ごしていた人は、元の生活に戻ったときに体力が落ちている場合や憂鬱な気分になってしまう人が多くいます。なので、体を動かして体力を取り戻しましょう。また、体を動かすことで精神を安定させる効果があるので、憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれます。

生活リズムを整える

ゴールデンウィークのような長い休みになるとホッとして朝も夜もゆっくりと過ごしてしまった人は要注意です。特に今年のゴールデンウィークは、10日間ととても長いゴールデンウィークだったので、1度生活リズムが乱れてしまうと元の生活リズムに戻すことが難しくなってしまいます。なので、朝起きるのが辛くなってしまい、布団からなかなか出られない。ゴロゴロしていると、気づいたら時間がたっていたなんてことになってしまうかもしれません。なので、なるべく休みの日も生活リズムを整えることを意識しましょう。

楽しいことをする

長いゴールデンウィークが明けて仕事にいくのが憂鬱な人ややる気が起きない人におすすめの方法です。楽しいことをすることで、モチベーションが上がったり、脳にもいい刺激が与えられて、憂鬱な気分を吹き飛ばして精神を安定させる効果のある物質がでるので五月病を乗り切ることができます。

まとめ

長いゴールデンウィークで楽しいことをしたり、ゆっくりと過ごしたりと今年は特に五月病になりやすいと言われています。今回紹介した方法を実践して憂鬱な気分ややる気の起こらない五月病を乗り切りましょう。