ムダな買い物を無くして確実に節約できる方法

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



せどりや副業でガッチリ稼いでも、お金は計画的に使わなければ、いくら稼いでも足りません。

ジャバジャバ使っていたら、穴の空いたバケツに水をくんでいるようなものです。

今日はそんな無駄と買い物について。

節約上手の買い物は計画が武器の頭脳戦

買い物の回数を減らす

まずは世の節約上手に共通している王道の節約術「買い物の回数を減らす」こと。

買い物の回数を減らすことで、買い物のときのムダ「あれも」や「これも」も減ることになるので結果的に節約につながります。

在庫の確認をして買う物を決めてセールに挑む

節約上手は「予定にない買い物＝ムダ」と考えているので、必要な物を先に考えます。

そのためにおすすめなのが在庫を把握して、メモに書いてからの買い物。

メモにあるもの以外を買わないようにすることで出費が減るので節約になります。

また、セールの日を前もって確認することで、必要な物が多く安くなる時に狙いを定めてさらに節約効果をアップさせています。

お腹をいっぱいにして、財布にはお金を多く入れずに買い物をする

お腹をいっぱいにしておくと当たり前のですが食欲はなくなりますよね？

さらに、お腹がいっぱいの状態だとあまり頭が働かなくなったという経験はありませんか？この状態が節約に活かされるんです。

お腹がいっぱいだと食欲も物欲も低下するので、余分な買い物が減って節約につながります。

計画を立てているのならさらに効果的。

お金も必要な分だけを持つようにしておけば限りなくムダをなくせます。

その場の感情で買うのはやめよう

では、無駄な買い物とは何が当てはまるのでしょうか？大きく言ってしまうと必要ではないものです。

具体的に言えば買い物の現場で「あ、これも買おう」と思ったものです。

必要な物は家にいて「あれが無くなると困る」「これがあったら便利なのに」と考えて「買いに行こう」と思ったものが本当にその時の買い物で必要な物。

買い物に行った先で思いついたものは本当に必要な物でしょうか？

そのためにも前もって計画を立て、本当に必要な物を買い物に行くたびに前もって考えておきましょう。

浮いたお金の使い道を楽しみに取っておくとムダがなくなる

節約をした先に何をしたいのかを考えておくことでも節約効果がアップします。

ハッキリとした目標があることで人は「今」しなければいけないことが明確になって行動に自信を持て、買い物のときも「○○のため」だと割り切りやすくなります。

そして、お金の使い道も前向きな目標にしておくと買い物の時の「買いたいのに買えないガマン」が「今度の楽しみ」になり、ムダだけでなく精神的負担も減ります。

節約は計画と心の余裕で成るもの

節約には「ガマン」や「辛い」といったマイナスなイメージが広がっています。

ですが、そういった感情で節約をしていると反動でムダな出費が出やすくなるといったケースになる人がとても多いです。

節約は計画を立て、心に余裕をもって楽しくできると確実にいい変化が起きるでしょう。

節約もゲームをするように楽しみながらするのがコツです。