簡単にチャレンジ癖をつける方法！

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

 
メンタリストのDAIGOさんをご存知ですか？

 
私はメンタリストという言葉は、
DAIGOさんがテレビで初めて出てきた時に知りました。

 
メンタリストとは
DAIGOさんが肩書きとして使用し、
日本に広めました。

 
彼の定義では、
心理学に基づく暗示や錯覚などのテクニックを駆使し、
常識では考えられないような
パフォーマンスを見せる人を指すそうです。

 
英国発祥のメンタリズムを日本で紹介し、
日本唯一のメンタリストとしてTV番組に出演したり、
講演を行ったりしています。

 
人間の心理に対してのスペシャリストです。

 
そんなDAIGOさんが、
ヒトには新規恐怖という新しいものを恐れる
性質があると述べています。

 
確かに、新しいものにチャレンジする際、

・失敗したくない ・今まで通りの方が安全かな？
という考えが頭をめぐったりしますよね。

 
これは、本能がそうさせるのだそうです。

 
しかし、簡単な習慣で
新規恐怖を解消することができます。

 
それは、条件付けを利用して、
新規恐怖を快感に結びつける方法です。

 
例えば、

・ランチで今まで頼んだことがないメニューを頼んでみる。
・行ったことがないお店に行く

 
こんな簡単なことから始められます。

 
小さなことでも
新しいことにチャレンジするということです。

 
そして、チャレンジした結果、
良かったことのみを、
ノートにメモして文字にして残していきます。

 
チャレンジすることができた自分を褒め、
結果が微妙だったことは忘れてしまって良いのです。

 
このトレーニングはやればやるほど、
ノートに成功した体験が溜まっていきます。

 
失敗した体験は、
時間とともに記憶から、どんどん薄れさせます。

 
チャレンジすると

1．いいことが起こる！
2．成功する！

 
という記憶が脳に刻み込まれ、
チャレンジに対する恐怖を抑えることができるのです。

 
この方法は続ければ続けるほど、
チャレンジ力を高めていけます。

 
最初のチャレンジは、
どうでもいい些細なことから
冒険することをおすすめします。

 
そして、チャレンジ力が高まったら、
大きなことにもトライしていきたいですね。

 
昔の私も、保守的な考えでしたので
あまり新しい店を開拓したりしないタイプでした。

 
しかし、親友が色々な店に行くことが好きなタイプでしたので、
思い切ってお任せして付いていくことにしました。

 
すると、
色々な新しい店を知ることが出来て
とても良かったことを覚えています。

 
今でもその親友とは連絡を取り合い、
チャレンジは良いことと思っています。

 
成功した体験は記憶に残り、
自信にもつながるということです。

 
ぜひ、みなさんもチャレンジ癖をつけて下さいね。