2017年サラリーマンのお小遣いは？

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

 
みなさんの家庭は、別財布ですか？
お小遣い制ですか？

 
20〜30代の男女に
「結婚後の家計はどのようにしたいと思いますか？」
というアンケートをとったところ、

 
女性は「妻が管理」、男性は「別財布」 を希望する人が半数以上を占め１位でした。

 
 
 
結婚後の家計管理については
男女で考え方が大きく分かれているようですね。

 
また、結婚した時は別財布でも、
子どもができたら一緒に管理するという人も多くいるようです。

 
 
 
お金に関する話は、
いつの時代も必要不可欠ですよね。

 
お互いの希望を主張しつつ、
結婚が決まったらしっかりと話し合っておかないと、
お小遣いが少ないなど嘆くことになってしまうかもしれません。

 
今年も、
新生銀行がお小遣いについての調査を行いました。

 
男性会社員の毎月のお小遣い額(昼食代含む)は

 
3万7,428円でした。

 
前年より445円減少し、
1979年の調査開始以来、
2番目に低い金額となりました。

 
年代別にみてみると、
２０代から３０代は昨年から少し減少しています。

 
４０代はほぼ同じです。

 
しかし、
唯一５０代は5,927円も増え4万4,040円でした。

 
なんと、
他の年代とは8,000円以上も差があることになります。

 
そして、女性会社員のお小遣い額は、
前年より449円増加して3万3,951円でした。

 
年代別にみると、男性とは大きく異なり、
20代が唯一4万円を超えていて
男性会社員50代とほぼ同じ水準になっています。

 
30代から40代は３万円台で、
男性とそこまで大きくは変わりませんが、

 
50代は２万８千円と男性の４万４千円に対してとても
少ない額であることが分かりました。

 
２０代女性は、
子どもが生まれていない人が多いために、
自由に使える金額が高いのでしょうね。

 
そして、５０代男性のお小遣いが高いのは、
子どもが大きくなって独立し始めてるからかなと思います。

 
晩婚の流れもあり、
子どもの出産年齢も高くなっているので
これから先は分かりませんね。

 
その他に、職場で「働き方改革があった」と答えた割合は、
男性・女性それぞれ３割程度です。

 
内容については「残業が減った」
「定時で帰宅できる日数が増えた」
「有休が取りやすくなった」が上位に入っています。

 
残業が減ったことでの
働きやすくなったことは良いことですが、
その分給料が減ってしまうことも考えられます。

 
今月は残業を多くしたから、
お小遣いが少し多くなるなど、
それを励みにしている人もいますよね。

 
残業が出来なくなると、
給料が減ってお小遣いが減らされてしまうなどと嘆く人には、
少しでもお小遣いの足しになる副業があると良いです。