副業も本業も同じ！目標は明確にしてはじめて意味をもつ

こんにちは、ハイボール飯島です。

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2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。

目標を決めるときどんな決め方をしますか？

一番多いのは「今年は○○する」といった今年の目標が多いのではないでしょうか？

目標の期間を一年にすると、振り返りもしやすくて達成できたかどうかわかりやすいです。

では、一年後の目標を細かく明確な目標にする作業はしていますか？

貯金で例えると一年で100万を貯めるためには半年で50万、1ヶ月で8万3千円程です。

お金は具体的に数字でとらえることができるのでとてもわかりやすいです。

具体的に数字がわかると、自分で達成できそうかどうかの目安にもなるので、無理のない目標設定もしやすいです。

せどりやAmazon販売であれば、売上げ・利益・仕入れ金額は数字なので組み立てやすいです。

では、反対に今年は仕事をがんばろうといったような数字で表せないような目標を立てた場合。

こういった目標の場合「がんばろう」というざっくりした目標設定のままになっていることが多いです。

大きな目標は、ざっくりでも構わないのですが、振り返りをしたときにどの程度目標を達成出来たのかわかりにくく、途中で目標が達成できているのか確認することが、難しくなってしまいます。

目標の達成度を最初に例にあげた貯金目標のようにわかりやすくしてあげると、最終目標を達成するための調節もできるし、自分がどの程度目標を達成できているか途中段階でもわかるのでモチベーションも維持できます。

大きな目標の為に細かく目標を立てることによってはじめて目標は意味をもってきます。

仕事をがんばろうという目標であれば、どのように頑張っている自分を目標とするのか。

• 残業を減らせるようにする
• 昇格を狙う
• 人間関係をよくする

スキル面、精神面などいろいろな方法があります。

スキル面であれば、そのスキルや資格を得る為にどうするかをひとつずつ小さな目標にしていきます。

資格所得が目標であれば、参考書を毎日2ページづつ進めるなど、小さな目標を設定します。

そうすれば、無謀な目標をたててしまい挫折することもなくなりますし、大きな目標を達成出来なかったとしても、それまでの過程にさまざまな目標を達成していることになるので、自信にも繋がります。

一年間、目標に向かって最後に振り返った時に自分が達成できていない目標からまた翌年再スタートすることもできます。

目標を達成する方法のポイントは、細かく立てた目標は、なるべく自分が達成できそうな目標にしておくことです。
達成が難しい目標は、ハードルが高すぎて挫折してしまいます。

日々の細かく立てた目標（小さな目標）をコツコツ継続し乗り越えることによって、1年の大きな目標を達成することができます。