変なプライドは捨てよう！全く役にたちません

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です

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恥をかきたくない、
バカにされたくないなどは
誰もが思う感情の１つではあると思います。

 
変にプライドが高いと
生きづらさを感じたり、
損をしてしまったりします。

 
分からないと思われるのが恥ずかしくて、
わかったフリをしてしまったこと。

 
困ったときに人に頼れずに、
無駄に時間がかかってしまった。

 
プライドが高いと
人間関係にも仕事にも
悪影響を及ぼします。

 
実はプライドには
２種類あると言われています。

 
『他人に対するプライド』と『自分に対するプライド』です。

 
他人に対するプライドは、
人からバカにされたり
笑われたりしたくないといったもので
自分をよく見せるために働きます。

 
上記でプライドが高いと書いたプライドは
他人に対するプライドで、
不要なプライドと言われています。

 
逆に、自分に対するプライドは、
自分に誇りをもち自分の言動に責任をもって
行動しようという意志です。

 
これは、自尊心ともいわれ、
大切にすべきプライドと言われています。

 
いらないプライドは捨てた方が良いと
誰もが思っているとは思いますが、
なかなか捨てられない人もいます。

 
プライドを捨てるためには
どうしたら良いのでしょうか？

 
その方法として大切な事は、
自分がネガティブな感情に
なったことに気付くことです。

 
それでは、
気付くためにどうすれば良いか。

 
プライドが邪魔をしてしまって
良くなかった場面を思い出して、
ノートに全て書き出してみましょう。

 
例えば、友達にバカにされて
すぐにキレてしまったや、
失敗や間違いを指摘されても
すぐには認められず口論になったなどです。

 
すると、日常生活で同じような
場面が出てきたときに
だんだんと気づけるようになります。

 
そして気づけるようになったら、
怒ったり反論したりするのをやめて
受け流せるように改めていきましょう。

 
行動を改めることによる最も大きな効果は、
自分を客観的に観察できるようになることです。

 
長年の悪い癖なので
すぐには直らないかもしれませんが、
変なプライドに気づけるようになれば、
だんだんと肩の力が抜けて生きやすくなるはずです。

 
知らないことは悪いことでも
恥ずかしいことでもありません。

 
わからないことが
あれば部下に聞いても、
自分より年下の人に聞いても
全く構わないはずです。

 
そう言えば、私も会社員時代の時に
かなり年下の社員に『これ教えて！』って聞いてたら、
上司に『おまえはプライド無いのか？』
って言われたことがあります。

 
僕は『そんなプライド無いです』って
言った覚えあります。

 
聞くことによって、
知らないことを理解し吸収出来るし、
聞くのはタダだし、回答が出るまでのスピードが早いし
むしろ聞かない方が、違和感を感じます。

 
年齢なんて関係無いですよね。

 
意外と多いのが、
『抱え込んで自爆しちゃうタイプ』って多いです。

 
人にお願いも出来ず、
人に聞けない・相談できない人は要注意です。

 
身近に、プライドが高くて
損をしているなと思う人はいませんか？

 
恥をかくことを気にしたり、
プライドが邪魔をして
人に相談できないのは
とてももったいないことだと思います。

 
変なプライドは捨てることが、
より自分を成長させてくれます。