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Amazon販売 混合在庫プログラム終了と対応法について

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混合在庫プログラム終了と対応法について

Amazon販売 混合在庫プログラム終了と対応法について

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。

先日Amazonのニュースをみていたら、こんな記事がありました。

混合在庫プログラム終了と対応法について

混合在庫プログラムとは、在庫が別の出品者のものであっても、最も近い在庫の同一商品を使用して購入者からの注文を出荷することで、より迅速な配送を可能にする仕組みです。

商品ラベルの貼付が不要で、メーカーのバーコードを使用してFBA納品できていた商品で、ラベルなし混合在庫と呼ばれていました。

混合在庫のメリットは、ラベル貼り付けが不要なので、商品ラベルを購入する必要がなく、ラベル貼り付け作業がない分、納品作業の経費削減、時間短縮できた点です。

結構使っている人も多いと思います。

デメリットとしては、他の販売者の商品と混在するため、自分のFBA納品した商品に注文が入っても、別の販売者の商品が購入者に届けられることがあります。

別の販売者の商品の質が悪ければ、商品の返品やクレーム、低評価になる点です。

これがいまAmazonFBAの倉庫が全国的に拡大したこともあり、購入者に近い場所で商品が保管、迅速な配送ができるようになったこともあり、今回混合在庫プログラムが廃止されます。

私は全商品に商品ラベルを貼ってFBAへ納品していたので、納品方法に変化はないのですが、混合在庫プログラムを使っていた人は、今後商品ラベルの貼り付けが必要になります。

すでにFBAに入庫済の既存のラベルなしの在庫については対応不要ですが、2026年3月31日以降、Amazonの商品ラベルがないまま再販業者から届いた在庫は、不良品とみなされますので、注意しましょう。

※ブランド所有者(ブランド代表者)は、ラベルなしでメーカーのバーコードを引き続き使えますが、再販業者(Amazon Brand Registry上、出品の役割を有するブランド代表者として登録されていない場合)は、メーカーのバーコードがある場合でも、商品にAmazonの商品ラベルを使用することが必須になります。
 
 
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