利益商品がひとつでもある仕入れ先はじっくり深堀リサーチしよう

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。

商品を販売するためには利益の取れる商品探し（リサーチ）が必要です。

ネット上でリサーチしていくと、利益商品がみつかる仕入先、全然みつからない仕入先が出てきます。

リサーチする際には、1商品だけのリサーチでその仕入れ先が良い仕入先か、悪い仕入先かを判断せず、必ず数十商品リサーチして利益商品があるかチェックしていきましょう。

理由は、1商品だけだと元々は利益の取れていた商品だったが、ライバル販売者との価格競争で値崩れをおこし利益の取れない商品になっているケースも考えられます。

なので、新しくリサーチする仕入れ先については、必ず数十商品リサーチして判断していくのが良いです。

全然利益商品がみつからない仕入れ先に関しては「二度とリサーチしない仕入先リスト」などをつくってメモしておくのが良いです。

数多くみているとこの仕入れ先はリサーチしたかな？

わからなくなってしまうこともあります。

そして、1つでも利益商品が見つかった場合は、その仕入れ先をじっくりリサーチしていきましょう。

深堀してリサーチです。

利益商品がある仕入れ先ということは、Amazonでの販売価格と仕入れ値のバランスが良い仕入先です。

私たちAmazon販売者はできる限り、1つの仕入れ先から数多くの商品を仕入れできれば、注文の手間や送料を考えると非常に効率的です。

一つの仕入れ先で、5種類の仕入れより30種類、50種類と多いほうが嬉しいですよね。

他の販売者も同じことを考えています。

なので、一つ利益商品がみつかった仕入れ先は、できる限り数多く利益商品がないかじっくりとリサーチしていきましょう。