楽天の期間限定ポイントは楽天ペイで救済しよう
こんにちは、ハイボール飯島です。動画版はこちらです。
2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。
せどりやAmazon販売の仕入れで必要なクレジットカード。
先日こんな記事を書きました。
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楽天カードは2枚目も発行して1,000ポイントもらおう
楽天ポイントは楽天市場での買い物でポイントが貯まるので、非常に貯めやすくて良いのですが、楽天ポイントのネックが「期間限定ポイント」というものがあり、通常のポイントとは別に有効期限が決まっているポイントがあります。
期間内に使わないと、せっかく貯めたポイントも消滅(失効)してしまいます。
このポイント消化をどのようにしていくか、頭を悩ませている人も多いと思います。
これについては、以前このような記事も書きました。
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楽天期間限定ポイントを失効させない!お得な使い方を紹介!
もちろん、上記の方法で楽天市場内で欲しいものがあれば良いのですが、楽天市場内で欲しいものがない場合の対応法としては、期間限定ポイントは楽天ペイで使うのが良いと思います。
今回は、楽天の期間限定ポイントは楽天Payで救済しよう。
こんな話です。
楽天Payとは
楽天ペイとは、楽天グループが提供するスマホ決済サービスで、スマートフォンにアプリをダウンロードして使います。スマホに表示されるバーコードもしくはQRコードをお店に読み取ってもらうか、お店から指定されたQRコードを読み取るかで支払いができ、楽天ポイントが貯まります。
楽天Payの使えるお店
ネットショッピングだけでなく、街中のお買い物でも支払いが可能な点が便利なポイントで、全国のコンビニエンスストア、スーパーマーケット、ドラッグストア、飲食店、家電量販店などで使え、現在使えるお店も順次拡大中です。~楽天Pay使えるお店~
楽天Payは現金との併用払いができない
ただ、残念なのが現金との併用支払いができない点です。例えば、楽天Payの使える飲食店で1,500円の支払いをする場合、500円分をポイントで支払い、1,000円は現金で支払うということができません。
不足分は楽天キャッシュにチャージ
現金との併用はできませんが、これについては、楽天キャッシュにチャージしてあげれば良いです。上記のケースの場合は、支払い前に1,000円分を楽天キャッシュにチャージしてあげてから、楽天Payでポイント支払いすると良いです。
チャージ金額は1,000円以上から設定でき、本人名義の楽天カード、楽天銀行口座、セブン銀行ATM、ラクマ、楽天ウオレット等から楽天キャッシュにチャージすることができます。
私は、楽天カードからチャージするように設定していて、この方法が一番お得で便利です。
支払い直前に、楽天銀行口座、セブン銀行ATMに不足分をチャージして支払うのは手間で現実的ではありません。
また、楽天カードからチャージでは0.5%還元。さらに、楽天ペイで楽天キャッシュのチャージ残高を使ってお支払いで1%還元中なので、一番おトクなチャージ方法です。
まとめ
楽天市場内で、期間限定ポイントを有効期限内で消費できれば良いのですが、欲しいものがないときには、街のお店で楽天Payを使って、この期間限定ポイントを使うのがおすすめです。楽天ペイ(iPhone)
楽天ペイ(Android)
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