会社員は絶対に副業しよう！本業の収入があるので安心して取り組める

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



私は2016年からAmazon販売を開始しています。

私の場合は、会社員時代には副業はしていなく、脱サラして飲食店をはじめ、その後Amazon販売を開始しました。

もし、脱サラ前に私が戻ったなら、いきなり会社辞めないでまず副業からはじめてビジネスの練習しよう！って過去の自分に声をかけます。

いきなり脱サラより副業から開始するのが安全です。成功してから本業にすれば良いですからね。

今日は、会社員は絶対に副業しよう！本業の収入があるので安心して取り組めるって話です。

中高年のリストラは今後も続く

新型コロナの影響もあり、派遣社員の雇い止めから中高年の正社員削減に進んでいます。上場企業の2020年、2021年の二年連続1.5万人超えのリストラは20年ぶりとのこと。

引用元:中高年リストラいよいよ本格化…「希望退職募集」2年連続1.5万人超えは20年ぶり

2022年以降も中高年をターゲットとしたリストラは続きそうな状況です。

上場企業だけでこの人数なので、中小企業を含めると実際の人数は計り知れないです。

今後もさらに厳しい状況は続くと思います。

こんな状況もあり、将来のための仕事として副業で準備をしておきたいです。

会社の収入があるので安心して副業に取り組める

会社の収入があれば生活費はまかなえます。

毎月15万、20万、25万と安定収入があるのは大きいです。

家賃・食費・光熱費は会社の給料でまかなって、お小遣いや余剰資金を副業に投入できるので、精神的にも安心して取り組めると思います。

私の場合は2013年に脱サラして2015年から居酒屋BAR、Amazon販売に取り組みました。

当たり前ですが、これ以外の収入はゼロです。

しかも店舗資金の借り入れで借金も600万近くあり、それ以外に○千万の住宅ローン返済もかかえていました。

背水の陣で失敗したらアウトの状態で取り組んだので、精神的にプレッシャーは結構強かったです。

毎月、店舗家賃・住宅ローン・借入金返済で毎月ビックリするくらいお金は出ていってます。

うまく利益を出せなければ廃業で借金も残し、自己破産なども考えられ、最悪住む場所もなくなり、ご飯が食べられなくなることも考えられます。

会社経営してる人や個人事業主の人は、この感覚かもしれませんが、副業で取り組む方であれば会社の給料があるので、最悪副業がうまくいかなかったとしても、住む場所を奪われたり、メシが食えなくなることはないでしょう。

身の丈にあった資金で取り組めば、副業での大きな失敗は考え難いです。

会社員と副業の二刀流は最強

毎月会社の給料が日々の生活費、副業を少しずつ育てていって、利益を1万円、3万円、5万円と増やしていく。

毎月のお小遣いとして副業に取り組むのも良し、本業の収入を超えるぐらいまで頑張って、給料2倍生活も良し、自信がついてこの地点で脱サラするも良しと選択肢が広くなります。

ぜひ、会社員の方は副業を始めましょう。

私みたいにいきなり脱サラしちゃ駄目ですよ。

私の記事を読んでいる人は、すでにAmazon販売を始めている人が多いと思いますが、迷っているなら取り組むのがおすすめです。

特にいまの雇用情勢をみると30代以上の方は考えたほうが良いと思います。