17.モノレートの使い方(基本編）

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

 
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Amazonせどりで、
商品を仕入れる際に重要な表が
モノレートです。

 

 
この表をどのように読み解くかによって
仕入れ判断基準が変わってきます。

 
 
Amazonでせどりするには
欠かせないものなので、
しっかり使い方を覚えましょう。

 
 

モノレートの見方

 
ここでは、
GMYLE USB 接続 スリムコンパクトキーボード
78キー 英語配列 [ホワイトとシルバー]
で説明します。
http://mnrate.com/item/aid/B003PHJJV6
 
 
まずモノレートの使い方です。
下記の画像がモノレートのトップページです。

 
 


 
商品を検索する際は、
商品名やASIN/JANコードを入れてください。

 
 
※ASINとはAmazon独自のコード番号。
※JANとは国際的な共通商品コード番号。

 
JANコードは、
日本国内のみの呼び方であり、
海外ではEANコードと呼びます。

 
 


 
上の画像はモノレート上部の画像です。
商品名・ASIN/JANコード
商品カテゴリー・ランキング
現在の最低価格や出品者数がわかりますね。

 
 


 
上の画像はモノレートの中段の画像です。
ここが一番重要です。
 
 
グラフはまず3か月モードでみてください。

その後6か月・12か月と順にみていきましょう。

 
 
時系列別に価格の推移や出品者数
ランキングをみることによって、
いつ・何個・いくらでこの商品が売れたかわかります。
 
 
一カ月で売れている数
ライバル出品者の数をみる事によって
カート価格と同じ値段の場合

 
 
自分の出品した商品が販売してから、
どのくらいで売れるか推測できます。

 
 
これが
後出しジャンケンで
商品が仕入れられる理由です。

 
 
ランキングのところでは、グラフがカクカク波打っています。
波が１回下に下がると1個売れたというカウントです。

 
 
波打ちが多い商品ほど、売れる商品です。
 
 
 


 
上の画像はモノレート中段下の画像です。
ここでは、
モノレートをみてこの商品を
検索した人数が示されています。

 
 
これからこの商品を
仕入れようとしている人ですね。

 
 


 
上の画像はモノレート下段の画像です。

 
ここでは、
時系列別出品者数や、その時の販売価格など
詳細にしめされています。

 
今回は新品商品だけですが、
中古の商品もある場合は、新品と中古のどっちの商品が
売れたのかも読み解くことが出来ます。

 
このモノレートの情報で、
過去の販売情報・ライバル数
価格の推移・販売数など

 
 
事前リサーチすることにより、
不良在庫のリスクを軽減できます。

 
 
一般メーカーは商品発表するまで、
何が売れるかわかりません。

 
全然売れない商品を
つくってしまうこともあります。

 
 
私たち、せどらーは
売れる商品を仕入れます。
 
 
売れてるものを仕入れるので
リスクはめちゃくちゃ少ないです。
 
 
まずはモノレートをつかって 一つ仕入れてみましょう。
 
 
もしわからない点があれば、
いつでも超気軽に質問してくださいね。

 
 
⇒クリックで18.モノレートの使い方（応用編）進みます