1日は24時間！1人で出来ることには限りがある

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



2016年2月に、電脳せどりをはじめた頃は、仕入商品探し（商品リサーチ）をガッチリやって、日中納品作業をやって、夜は店を開けてとフル回転でやっていました。

スタートした翌月すぐに、時間短縮するには、セール品メインよりリピート商品を扱うのが良いと思い、現在の卸問屋仕入れ（リピート商品仕入）メインの手法に変わりました。

これによって、ロングセラー商品ばかりを扱うため、当時、店の合間でも電脳せどり（新規仕入れ商品のリサーチ作業）をしやすくなりました。

2016年の10月から、情報発信を開始！

ブログやメルマガを配信するようになりました。

僕はタイピングも早くないので、記事を書くのも結構時間がかかり2～3時間かかります。

この辺りから、外注化をすごく意識するようになりました。

電脳せどりの仕入商品のリサーチをして、仕入商品の納品作業をしてブログ＆メルマガの記事を書いて夕方から深夜までは、日曜を除く毎日、居酒屋BARの店を開けてと…..

僕の能力の問題もありますが、睡眠時間を入れて、24時間満タンになってきました笑

当時は人に仕事を任せるというより、募集して教育するのが面倒だったのですね！

まず一番はじめに着手したのは、納品作業の外注化です。

商品を受取り　⇒　検品　⇒　AmazonFBAへの納品

Amazonの規定や納品方法の説明など、どのように説明していけば、理解してもらえるか考えましたが、意外と初期の作業方法（マニュアル）を
しっかり決めておけば大丈夫でした。

はじめて納品をお願いした主婦さんには、1年以上一緒にお仕事してもらいました。

その後、私の中で考え方が変わってきました。

スタート時の教育には、少し時間がかかりますが、お願いできる仕事はドンドン外注化しよう！

仕事をお願いすることへの抵抗が無くなったのです。

また時間を短縮してくれるツールについては、ドンドン使うようにするようになりました。

Amazon物販で言えば、価格改定ツールなんかもそうですね。

いまでは、外注さんも10名以上となり、注文作業・仕入れ商品のリサーチ・書類作成・経理関連なんかもお願いしています。

 
副業で電脳せどりをしている人は、朝会社の仕事が終わって、リサーチ作業して週末納品作業をしていたら、休みの時間も無くなってしまします。

作業になれてきたら、まずは、1歩目の納品外注化に着手しましょう。

自分の使える時間は24時間です。本業の会社があって取り組むのであれば、平日は2時間、休日は8時間×2日がいっぱいいっぱいの時間だと思います。

作業時間を減らして、業務を効率化するためには、自分が会社に行っている間の時間で納品作業などこなしてくれると、その時間を別の時間として使えます。

新規仕入れ商品のリサーチの時間に使うのも良いですし、家族との時間につかうのも良いです。

もちろん！全部自分でやるのも素晴らしいことです。

人に仕事をお願いすることについては、私もそうでしたがはじめはものすごく抵抗あります。

お金を払って人を雇う経験はほとんどの人がしたことないことです。

やったことないことは当然不安ですよね。

はじめの一人に仕事をお願いできるようになれば、2人目、3人目はすでにハードルを越えているので、仕事を外注化することへのブロックが外れます。

ぜひ、作業時間を減らして、かつ規模を拡大したいのであれば、一人でできる作業には限界があります。

まずは、一人！

Amazon販売であれば、納品作業から外注化してみましょう。

◆納品外注化関連の記事はこちら

50.AmazonFBA納品作業を外注化しよう

54.AmazonFBA納品作業を外注化しよう～その２～