こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

 
先日FBA送料無料キャンペーンの配送業者が
日本郵便⇒佐川急便に変わりましたって
記事を書きました。

 
佐川急便がFBAパートナーキャリアサービスの提供開始

 
連絡が来た人だけ、佐川急便で
来ない人はそのまま日本郵便です。

 
こっちでは選べません。

 
記事では、
日本郵便から佐川急便に変わってメリット全然ないよっ！
ってことを書いていたんですが…..

 
メルマガ＆ブログ読者さん２人からメッセージが…..

 


 


 
貴重な情報、
連絡ありがとうございます！

 
全く知りませんでした。
デメリットしかないと思っていましたので….

 
このようなメッセージ！
めちゃくちゃ嬉しいです。

気がついた点は
どんどん送ってくださいね！

 
 
とは言っても、
私には電話連絡がないです！

 
そんな時は
Amazonテクニカルサポートにチャット確認です。

 
 
チャットで確認すると、
履歴が残るので、電話と違って
言った言わないにならないので良いです。

 
メールだと返信まで時間かかるし。

 
 
チャットがいいよって記事はこちらです！

60.Amazonへの質問はライブチャットが便利

 
さっそくテクニカルサポートに確認した
チャット内容はこちら！

 


 
結論は青字のところです！

 
せっかくなので、
メリットとデメリットをまとめたいと思います。

 

FBAパートナーキャリア佐川急便のメリット・デメリット

 

メリット（良い点）

１．納品プランで10個以上の数量条件がない。

日本郵便の時には、
１納品プランで10個以上となっていましたが、
佐川急便は数量制限がないので1個から送れます。

 
10個たまらないと
送れないってことはありません。

 

２．輸送箱1箱に10点以上の数量制限なし

日本郵便では1個の輸送箱につき、小型・標準サイズの商品は10点以上、
大型サイズの商品は1点以上納品と制限があります。

 
佐川急便はないので、
これも1個からでも送れますね。

 
 

デメリット（悪い点）

１．当日集荷申込が出来ない

日本郵便は当日集荷依頼が可能でしたが、
佐川急便は前日の21:59までに集荷依頼をいなければならない。

 

２．配送箱数の変更が出来ない

マニュアルでは当日納品が急遽増えても変更できないとのこと。

３．集荷時間の選択が少ない

佐川急便の集荷時間設定は、
12:00～15:00と15:00～17:00の２パターンしかありません。
日本郵便は約２時間刻みくらいで設定が可能でした。

 

その他

１．1度の納品で輸送箱20箱まで

これは日本郵便と同じですかね。
下記の公式文書を読むと、郵便局によっては日本郵便は20箱以上いけそうですね。

 
下記Amazon公式文書です。（日本郵便の場合）

 
1度のご利用で(1つの納品番号あたり）、
輸送箱は20箱までご利用いただけますが、箱数の上限に関わらず、
日本郵政が配送に対応できないこともございますのでご了承ください。
郵便局によっては大量の納品に対応できない場合があります。
1度に20箱を超えるような納品の場合には、事前に最寄りの郵便局にご相談ください。
 
1個から送れるのは、めちゃくちゃ大きいですね！
いままで10個貯めてから送るってやってましたからね。

 
 
年末に向けて、
送料無料の間にドンドンFBA納品していきたいですね。