無料で高還元率のリクルートカードは2枚持ちがおすすめ

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。

販売商品の仕入れにあたっては、大きな現金割引がない限りクレジットカードで仕入れするのがポイントも付与されるのでおすすめです。

クレジットカードの中で年会費永年無料で発行できる「リクルートカード」はおすすめです。

～関連記事～
リクルートカードは年会費無料で審査が早い！ポイント還元率も良くおすすめ

私の気に入っているポイントは3つ

 

1. 年会費無料カードはポイント還元0.5％～1％が多い中、1.2％と高還元率
2. リクルートポイントはポンタポイントに変換でき、ローソンお試し引換券がお得
3. ポンタポイントはauペイからauじぶん銀行へ現金化可能

楽天カードは楽天市場内だと、還元率が上がりますが外部でショッピングだと1％還元。また期間限定ポイントなど少し使いづらいのですが、リクルートカードはポイント加算され続ければ失効するポイントもなく、いつでも現金化できるので使い勝手が良いです。

ポンタポイント現金化については、下記の記事がわかりやすかったので紹介します。

Pontaポイント現金化の3つの方法＋現金化よりお得な50％増量キャンペーン活用術

【現金化】Pontaポイントを銀行口座に出金する方法 – 払出できる条件と手数料、注意点など

 
リクルートカードについては、2019年8月に1枚目（国際ブランド　VISA）をつくったのですが、今回2024年1月に2枚目の（国際ブランド　JCB）をつくりました。

1.リクルートカードは2枚持ちが可能

2枚持ちできるカードでは、楽天カードも2枚持つことができます。

～関連記事～ 楽天カードは2枚目も発行して1,000ポイントもらおう

2枚持ちできると、用途ごとに使い分けることができます。

例えば、Amazon関連の仕入れ用と生活費用、このように区分けすると明細は別々に発行されるので、用途ごとにいくら使ったか確認が楽です。

今月物販の商品仕入れは○○円、生活費は○○円。

しかもポイントは分散しないので、集約して貯めることができます。

リクルートカードの場合は、国際ブランドは三種類で、カード発行会社は下記のとおりです。

 

• VISA（ビザ）、Master Card（マスターカード）は三菱UFJニコス
• JCB（ジェーシービー）はJCB

2枚持ちの組み合わせは、JCBとVISA（ビザ）かJCBとMaster Card（マスターカード）の組み合わせは発行カード会社が違うので可能。

VISA（ビザ）とMaster Card（マスターカード）の2枚持ちはできません。

2.発行カード会社が違うので実質利用額アップ

楽天カードも二枚持ちできますが、発行会社が同じ楽天カードのため、利用可能枠は共通枠です。

私は楽天カードはVISA、Master と無料カードを持っていて、利用可能枠は2枚とも100万円ですが、1枚ごと100万円でなく、2枚のカードで100万円です。

リクルートカードについては、発行カード会社が三菱UFJニコス、JCBと違うため、各々審査があり利用可能枠が設定されます。

私の場合、リクルートカードのVISAが利用可能枠100万円、JCBが200万円だったので、2枚のカード合算で300万円まで利用可能ということになります。

※JCBがスタートから利用可能枠200万円だったのは、他に所有しているゴールドカードやビジネスカードの限度枠が200万円だったので、その金額と同額になったと思われます。

まとめ

リクルートカードは使い勝手がよく長く愛用していたところ、ふと年会費無料で高還元率のクレジットカードがないか調べていたところ、リクルートカードの2枚持ちが可能なことに気がつきました。

飛行機のマイルも貯めていますが、現金化できるポイントは使い勝手が良いです。

年会費も無料なので、申込についてはデメリットは感じません。

私自身利用可能枠が2枚持ちで増え、かつポイント分散しないので久しぶりに新規でクレジットカードをつくりましたが良かったです。

まだ持っていない人は1枚目を申請、1枚持っている人は2枚目を申請するのがおすすめです。

リクルートカードは発行するだけで、ポイントをもらえるキャンペーンも良くやってます。

年会費無料なので、ポイントだけもらっちゃうってのもアリですね。

詳しいリクルートカードについては下記の公式ページをみてくださいね。

リクルートカード＜公式ページ＞