リクルートカードは年会費無料で審査が早い！ポイント還元率も良くおすすめ

こんにちは、ハイボール飯島です。

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せどりAmazon販売をしていて、商品を仕入れなどにはクレジットカードを使うことが有効です。

クレジットカードを使えば、支払いを遅らせることができ、資金繰りが良くなります。 おまけにポイントもついてくるので多くのメリットがあります。

副業せどりを含め、現金支払い（現金銀行振込みを含む）するメリットは、クレジットカード支払いより代金が割引される場合のみです。

銀行振込であれば振込手数料もかかるので、私が現金取引をしているところは、外注さんに報酬を支払う場合（銀行振込み）と現金決済（銀行振込み）のみの卸問屋だけです。

そんな中で、今日は私が普段使っているクレジットカードの一つ！リクルートカードの話しをします。

リクルートカードがおすすめの理由

年会費無料でポイント還元率が良い1.2%

引用元：価格.com

画像はクリックすると大きくなります。
年会費無料にもかかわらずポイント還元率が1.2％と通常のクレジットカードと比べて高く、電子マネーへのチャージ（入金）でも100円＝1.2ポイント付与されます。

下記のとおり価格.comでも記載されているとおり、通常のクレジットカードのポイント還元率は0.5%程度ですが、還元率が1％～1.25%以上だと高還元率カードと言われています。

 


引用元：価格.com

このリクルートカードについては、どこで利用しても1.2%なので使い勝手が非常に良いです。

楽天カードなどは楽天市場や楽天関連のみで高還元率になるなど、使用上で指定サイトがありますが、このリクルートカードはそのような縛りがないため、街中での普段使いでも1.2%と高還元率。

そして年会費無料のため発行するにあたってのリスクはゼロなので、クレジットカードをあまりつかわないっ人や、一番初めにつくるクレジットカード、クレカデビューにはおすすめの一枚です。

リクルートの提供するサービスで利用すると最大還元率が4.2%とさらに高還元率

じゃらん、ポンパレモール、HOTPEPPER Beautyなど、リクルートのネットサービスの利用で、最大4.2%のポイント還元となるサービスもあります。

私は友達と会食などするときは、ホットペッパーグルメをみて予約することが多いです。

ホットペッパーで地域（場所）と食べたいものを選んで、食べログで評価確認って感じで店選びすると、はじめての店でも比較的はずすことが少ないので、検索方法としておすすめです。

女性の方であればHOTPEPPER Beautyで美容院なんかも使いやすそうです。

Pontaポイントと交換可能

リクルートポイントは全国共通ポイントの1つである「Pontaポイント」に、1リクルートポイント＝1Pontaポイントで交換できます。

もちろん交換手数料は無料です。

PontaポイントはローソンやGEO、高島屋などの店舗で1ポイント＝1円として利用できます。

また、リクルートの提供するサービス（ホットペッパーやホットペッパービューティー、じゃらんnetなど）においても1ポイント＝1円で利用が可能です。

さらに、PontaポイントはJALのマイルやドコモのポイント（dポイント）などと交換もできます。

ポイントは貯まりやすく使いやすいため、スマホ通信料や公共料金の支払いをリクルートカードで行えば、普段の生活で結構お得生活ができます。

Ponta定型サービス一覧

一番のおすすめはローソンの「お試し引換券」でPontaポイントをつかう

私の一番の使い方は、なんといってもローソンの「お試し引換券」です。

Pontaポイントの還元率がさらに上がりますので、ぜひ「お試し引換券」やってみてください。

下記は私の実際のローソンアプリの画像です。

　

 
上記のお試し引換券のところをクリックすると、「お試し引換券」該当商品を選択できます。



私はPontaポイントを、このお試し引換券で、飲料・食料に変えています。（ジュース・お酒・お菓子など）

ちなみに、お酒はいつもこのお試し引換券で交換しているので、プライベートでは買ったことがありません。

「お試し引換券」については、Pontaポイントの有効活用法/ローソンお試し引換券　でLoppi（ロッピー）と実例紹介を。
「ローソンアプリ」の使い方や登録方法については、ローソンアプリとは？！使い方や登録方法まで徹底解説！を読んでみてください。

リクルートカードの審査は甘い？上限額と申し込み方法

リクルートカードの国際ブランドは、VISA・MASTER・JCB・銀聯カード（ぎんれんカード）の4種類。

国際ブランド選びが重要で、中国系の銀聯カード（ぎんれんカード）は国内での使い勝手を考えればちょっとおいておくとして、カード審査については、JCBよりVISA MASTARが審査は甘いのでおすすめです。

リクルートカードが面白いのは、この国際ブランドで審査会社が違う点です。

国際ブランドの解説については下記を読んでみてください。
クレジットカード国際ブランドはどこがいい？おすすめと選び方

JCBブランドの審査を担当するカード会社はJCBで、JCBは自社のクレジットカードの利用履歴を重視した審査を行うといわれているので、審査はちょっと厳しめです。

VISAとMASTARについては、三菱UFJニコスが審査し、発行は「MUFGカード」となります。

MUFGカード自体、若年層向けのものが多いので、審査基準が若年層でもが通過しやすいように甘めに設定されているといわれています。

そのため、過去のクレジットカード利用履歴に問題がない場合や、いままでクレジットカードを持ったことがない人、属性があまりよくなくてもリクルートカードについては審査をクリアする可能性（審査通過）は高いです。

リクルートカードの利用可能枠は10万円～100万円

年会費無料のカードでは100万円が上限のところが多いです。

他のクレジットカードでも共通ですが、キャッシング枠の設定は0円（もしくはカードで設定されている最低金額10万円など）にしたほうが審査は通りやすくなります。

私のリクルートカードの申請・審査・カード発行まで

1回目は審査落ち

1回目の申し込み受付は見事審査落ち。

2016年2月16日に1度目の申請をしたのですが、審査時間はわずか2時間で見事審査落ち。

門前払いな感じでした。

クリック（タップ）すると拡大します。

審査落ちの理由としては下記が考えられる

1. せどりをはじめたばかりで複数カードを同時期に申請
2. クレジットカードの他社カードを含め使用履歴が少ないこと
3. 会社を辞めて自営業になってまもないからか？

特に1番目の複数のクレジットカードを同時期に申請したことが濃厚。

2016年1月29日にヤフーカード申請・2016年1月26日に楽天カードと1ヶ月内に3枚のクレジットカードの申請をしたことが原因かもしれません。

2回目の審査で無事クリア

1回落ちても気にしない！申請するのは無料ですからね。

結構日数がたち、今回の申請は2019年8月なので、前回審査落ちしてから3年半が経過しています。



そして、今回は無事にクリア！

過去のクレジットカードを発行した会社を全チェックしたのですが、1回目の審査落ちしてから、他のクレジットカードの発券はありますが、三菱UFJニコス関連のクレジットカードの申し込みや審査は一切はありませんでした。

今回の審査クリアの理由

• 申請時期（他のクレジットカード審査と時期がかぶっていない）

これが一番有力。であれば基本的に審査は甘いと考えられます。

また、他のクレジットカード含め、2016年2月より利用履歴が増えて支払いも遅延なく精算していること。（クレジットカードの使用履歴が良好なこと）

いきなり100万円の利用可能枠からスタート

利用可能枠については、なんと！一発目からいきなり100万円。

リクルートカードは10万円～100万円が利用可能枠とのことだったので、限度額最高額です。

自営業の私で満額なので、お勤めの方や会社員の方なら簡単に審査クリアすると思います。

今回申請したことによって、前回の審査落ちの理由が「同時期に複数枚カード申請」が理由と考えられます。



クレジットカードはシンプルなシルバーカラーでデザインは落ち着いていて良いです。



クレジットカードは実際には9月9日に届きましたので、審査完了から10日で到着しました。

リクルートカード申し込みについてはデメリットが一切ない

リクルートカードは年会費無料で、ポイント還元率も1.2%と高還元率。

1回審査落ちしても再審査が可能でした。

国際ブランドはVISAで申請。

自営業の私がクレジットカード申請して1回目から利用可能枠100万円の満額と審査基準もあまい感じです。

いま現在会社員の方なら問題無く1発クリアだと思います。（JCBは審査会社が違うため、三菱UFJニコスが審査するVISAかMASTERがおすすめです。）

複数のクレジットカードを用途別にわけると経理処理が楽なので、私自身このカードは経営している居酒屋BARの仕入れ・経費専用として使っています。

もちろん、せどりAmazon物販の仕入れなどにも十分活用できるカードなので、完全年会費無料で発行するリスクはゼロだし、ぜひ1枚持っていて損しないカードです。

クレジットカードを発行するだけで、ポイントをもらえるキャンペーンも良くやってます。

リクルートカードさんには申し訳ないですが年会費無料なので、ポイントだけもらっちゃうってのもアリですね。

詳しいリクルートカードについては下記の公式ページをみてくださいね。

リクルートカード＜公式ページ＞