維持したいクレジットカードは定期的に使おう

こんにちは、ハイボール飯島です。

2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。

せどりやAmazon販売では、クレジットカードを使って仕入れするとポイントがつくのでお得です。

クレジットカードは複数枚保有している人も多いと思います。

できる限りクレジットカードのポイントは集約したほうが効率的に利用できます。

そのため、メインでつかっているクレジットカードは定期的に使っているから良いのですが、メインのクレジットカードを紛失したときのためであったり、利用可能枠をオーバーしたときのため、今後Amazon販売などで仕入れ金額が増えた時のためのサブのクレジットカードは利用機会が少ないと思います。

今回は、そんなサブのクレジットカードについてです。

1.一定期間利用していないと更新されず解約される

サブ（2番手）のクレジットカードは利用頻度が低いことから、年会費無料のクレジットカードを使っている人も多いと思います。

年会費無料のクレジットカードの場合、発行会社は使用されない限り手数料収入を得ることができないため、一定期間利用していないと更新されない可能性があります。

先日クレジットカードを確認していたときに「オリコカード・ザ・ポイント」のカード有効期限が切れているのがわかりました。

 
クレジットカードは基本的に自動更新されるため手続きの必要はなく、有効期限が切れる少し前に新しいクレジットカードが自宅に届く仕組みになっていますが、新しいカードは送られてきませんでした。

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オリコカード・ザ・ポイントのカード審査基準は厳しい？

カード会社に確認したところ、一定期間利用がないことで、更新されず解約されたとのことです。

2019年1月にカードを発行した当初は使っていたのですが、ここ数年は利用機会がなくなっていました。

一度解約になってしまったクレジットカードは、解約の履歴が残るので同じ会社のクレジットカード新規発行について、審査のハードルがあがります。

会社によっては新規クレジットカード発行の審査に通らない可能性もあります。

クレジットカードの審査は申し込んだ時だけでなく、更新するときにも行われるとのことで、より確実にカードを更新したい場合は、定期的にカードを利用するのが良いです。

2.1年に1回は少額でも使う

定期的な利用がクレジットカードの更新条件であるので、AmazonPrime会員費、せどり物販関連ならkeepaなどツールの支払いなど、1つだけで良いのでツールやサブスクなどの月会費・年会費に設定すれば、忘れずに確実に利用できるのでおすすめです。
 
月会費・年会費に設定するものがない場合は、1年に1回、少額でも良いので利用するのが良いです。

1年に1回となるとどうしても忘れてしまうので、例えば「毎年10月1日～7日に○○カードを使う」手帳などにメモするか、私の場合はGoogleカレンダーにメモしています。

今後のためにどうしても維持更新したいクレジットカードは、定期的に利用して私のように解約されないように注意してくださいね。