理不尽なAmazonの対応にはテクニカルサポートへ電話で異議申し立てをしよう

こんにちは、ハイボール飯島です。

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2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。

Amazonで商品販売していて、たまに理不尽に感じることがあります。

例えば、購入者に商品を壊されての補てん請求や、いままでFBA販売していた商品が急に危険物審査商品に変わり資料提出を要求されたり、FBA在庫商品紛失など。

こんな時はテクニカルサポートに連絡します。

テクニカルサポートでは、電話・チャット・e-mailで問い合わせをするのですが、こんな不服申し立てをする場合は、電話で問い合わせするのが良いです。

テクニカルサポートへの問い合わせ方法については、下記の記事も参考にしてみてくださいね。

～関連記事～
【難解】チャットや電話でAmazonテクニカルサポートに質問する方法

抗議や不満は電話が一番良い

チャットやメールでは不満を正確に伝えづらいことと、補填請求をしても「できません」の一点張りの回答で対応してくれないケースもあります。

テクニカルサポート側も、チャットやメールであれば、「恐れ入りますが…..ご要望にはお答えできません」と定型文を送りやすいです。

電話であれば、正確にそして理不尽なことや不満について熱をこめて伝えることができると思います。

伝えるのが苦手な人は、一度不服内容をメモ書きしてからテクニカルサポートと電話でやりとりしてみましょう。

不満はあっても口調は丁寧に

抗議も内容はしっかり不服を伝えたとしても、口調は丁寧に異議を訴えましょう。

きびしい口調でまくしたてたら、テクニカルサポートの相手も人間なので、へそを曲げてこちらの言い分を受け入れてくれない可能性もあります。

また、乱暴な言動はAmazonではガイドライン違反になるので注意しましょう。

補填請求などは相手に納得してもらえるように、お客さんと交渉する意識で丁寧に接するのが良いです。

私がテクニカルサポートの中の人だとしても、丁寧な口調でわかりやすく理不尽な点を説明してくる出品者であれば、しっかりサポートしようと思いますが、喧嘩口調で文句を言ってくる出品者であれば積極的にサポートしようとは思いません。

相手も人間なので感情がありますからね。

まとめ

商品を販売していて理不尽なことがある場合は、チャットやメールでなく電話でテクニカルサポートとやり取りしましょう。