何個売ると評価がつく？Amazonで注文数と評価数の割合について

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。

Amazon販売者にとって、購入者からの良い評価は嬉しいですよね。

悪い評価の消し方についてはこちらの記事を読んでみてくださいね。

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71.問い合わせ不要！Amazon低評価削除方法

新規出品者のころは販売商品数が少ないので、なかなか評価がつかないと思います。

販売数が増えるにつれて、徐々に購入者からの評価が増えてきます。

今回は、何個売ると評価がつく？Amazonで注文数と評価数の割合についてです。

実際の評価数と注文数について

今回は実際の商品注文数と評価数を確認してみました。

私は自動価格改定ツールの「マカド」を使っていて、そこで注文数と実際の評価数を出してみました。



マカドでは自動でサンクスメールを送ることができ、私も購入者にサンクスメールを送っています。

その状態で直近6カ月の注文数と評価数の割合を出してみました。

※パーセントは評価数/注文数で計算

2022.7 評価数　  9個　注文数　  969件　0.92%



 


2022.6 評価数　10個　注文数　  921件   1.08％

2022.5 評価数　  2個　注文数　1090件　0.18％

2022.4 評価数　  5個　注文数　  826件　0.60％

2022.3 評価数　  4個　注文数　  964件　0.41％

2022.2 評価数　  6個　注文数　  813件　0.73％

検証結果

特にサンクスメールの内容を変えたなど、何か工夫したわけでもありませんが、直近2カ月（2022.7と2022.6）は評価率も約1％と上がっています。

1％というと100個売って1個評価される割合です。

2022.5は非常に評価の少ない月でした。0.2％なので500個の注文に対し1個の評価です。

2022.4～2022.2は、評価率は0.41％～0.73％となっています。評価率0.5％だと200個売って1個評価される割合です。

まとめ

直近6か月間で、私の中では評価率1％が最も良い数字です。

100個注文があって、1個評価の割合です。

また、非常に評価の少なかった月を除いては、0.5％くらいと200人に1人の割合です。

私自身、商品を購入して評価したことはなく、私の塾生に聞いても評価したことがない人がほとんどなので、100人～200人に1人という割合は納得です。

販売数が増えてくれば自然に評価は増えますので、まずは数を売っていきましょう。