新規仕入先で利益商品探し！何商品くらいリサーチ確認する？

こんにちは、ハイボール飯島です。

動画版はこちらです。



2016年から卸問屋で商品を仕入れしてAmazonで販売しています。

Amazon販売では、仕入先や販売ジャンルは広げておきたいところです。

固定の仕入れ先依存だと、いまの時代いつ仕入れ先が倒産してもおかしくないですからね。

また、メーカーの生産終了やAmazonでの突然の出品規制などにも対応できるように、商品種類を増やしジャンルも広げておきたいところです。

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固定の仕入先で満足しちゃダメ！定期的に新規仕入先開拓をしよう

商品はkeepaなどのランキンググラフをみて仕入れします。

• 毎月どのくらい売れているのか？
• ライバル販売者は？
• 販売価格で利益がでるのか？

このような情報を読み解きながら利益が出る商品なのかを判断していきます。

新規仕入れ先が開拓できたら、その仕入れ先の商品は何商品くらいリサーチ確認する？

今回はこんな話です。

数商品確認しただけで諦める人が多い

新規仕入先のリサーチ作業（利益がある商品探し）では、Amazonで商品が売れていることが確認できたが、利益がでない…..

こんなことがほとんどです。

私もAmazon販売を開始したときに、自分の師匠に「リサーチ数が足りない」って言われたのを覚えています。

5～10商品くらいパラパラっとチェックして利益が出ない…..だめだ…..なんて諦めている人が多いです。

リサーチ作業は1商品づつチェックしていく地味な作業なのです。

たくさん頭を使う作業でもないので、在宅でパソコン上からの仕入れであれば音楽でも聞きながらリラックスして取り組むのが良いです。

新規仕入先は100～200商品はチェックしてみよう

Amazonで売れているけど利益がでない….

瞬間的にライバル販売者との競争で価格が下落している可能性もあるので、5～10商品チェックしたくらいで、この仕入れ先は駄目だなんて諦めるのはちょっと早いです。

せめて100～200商品くらいはチェックしてみましょう。

そして100～200商品みて、利益商品がポツリポツリ見つかるようであれば、さらに300、400と深堀りしていき、利益商品をかき集めていきましょう。

ひとつの仕入れ先で1種類しか利益商品がないことは稀で、わたしもいままでそのような仕入れ先はなく、必ず複数種類の商品を仕入れしています。

1社で複数種類の商品仕入れができれば、注文や送料を考えると効率的ですからね。

1つ利益商品がある仕入先は、商品をしっかり深堀してチェックしていきましょう。