せどりで使えるAmazon以外3つのおすすめ販路

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

※2019.12.28更新
耳で聞きたい人は、こちらをどうぞ！



電脳せどりで、メインの販路はAmazon（アマゾン）でオーケーです。

アマゾンが商品一番売れますからね。

ただそれ以外の販路って考えたことありますか？

Amazonから比べれば、販売額は超微々たるものですが、意外と他のサイトでは、Amazonより高く売れます。

私たち電脳せどらーは一般的に、ヤフオクやヤフーショッピングなんかで仕入してAmazonで販売ってケースが多いと思います。

でもサイトを横断？縦断？して商品価格を比較して購入なんてやってる人はメチャクチャ少ないです。

ヤフオクの人はヤフオクで買って、楽天の人はいつも楽天で買ってるってのが普通です。

なので、意外とAmazonより高く売れたりします。売れ行きはAmazonより悪いですが、利益率はAmazonより良いです。

過去に、複数販路についてこんな記事書きましたので参考に！

電脳せどりで販路は複数必要か？

私は複数販路はあった方が良いと思います。

今日はAmazon以外のオススメ出店サイトについて！

Amazon以外の3つのオススメ販路（出店サイト）

1．ヤフーショッピング

 
日本国内大手モールのシェアは、

1位　Amazon　　　　　　　20.2%
2位　楽天　　　　　　　　　20.1%
3位　ヤフーショッピング　　8.9%

 
上記3社で市場シェアの50％近くを占めています。

「ジェトロ世界貿易投資報告」2017年版より

ネットで買い物する人の半分は、この3つから買ってるって事です。

じゃあ2番目の楽天で販売したら！って思いますよね。

そう！その通りです。楽天は売れますからね。

ただ初期登録費用が60,000円と月額出店料が39,800円～100,000円とかかります。

楽天市場への出店について

楽天市場は、一般の実店舗構えるよりは、安いですが商品がAmazonでメチャクチャ売れるようになってきてからの参入でもオーケーです。

3位のヤフーショッピングの良い点は、これらの初期登録費用・月額出店料が0円なので気軽に誰でも出店出来るところです。

かかる費用は商品が売れたときの販売手数料のみです。販売手数料もAmazonから比べると、安いので利益が出しやすいです。

ヤフーショッピング

上記のAmazon・楽天ほど売れませんが、出店費用がかからないので2つ目の販路としてはオススメです。

2．ヤフオク

1999年に誕生以来、オークションサイトとしては、日本ナンバー1ですね。

電脳せどらーさんは、仕入れ先として使っている人も多いと思いますが、このヤフオクも出店しやすいです。

同じヤフーグループですが、こっちのヤフオクも意外と売れます。

オークション販売するには、月額費用などはかかりませんが、落札手数料がかかります。これはどんなサイトでも一緒ですね。



※2019.3.28現在　ソフトバンク・Y!mobile（ワイモバイル）ユーザーの方は、ヤフープレミアム会員費が無料なので、ぜひ出店おすすめです。

Yahoo!プレミアム会員だと、落札システム手数料が8.8%と安く（会員以外は10.0%）また出品にかかわる全ての機能が使えるので販売にあたってはおすすめです。

～上記についての関連記事は下記をみて下さい～

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーは無料でプレミアム会員特典を受けられる！

私の場合は通常商品は、即決価格で価格固定して販売しています。

在庫処分したい場合などは、オークション形式なので1円スタートや安い金額からスタートすることによって不良在庫を販売することも出来ます。

またAmazonでは販売出来ない、不動品（ジャンク品）の販売も出来ます。

ヤフオク利用料金

3．メルカリ

いまフリマアプリではナンバー1ですね！

ヤフオクもスマートフォンでも対応できますが、メルカリは特に出品や商品購入もスマホで完結できるのが、手軽で参加しやすいです。

こちらも登録料や月額費用はかからず、商品が売れたときに10％の手数料がかかります。

僕が使っているのは、家の不要品販売として良く使っています。家の掃除ですね。

～私が実際にメルカリで不要品販売した記事です～

発送も簡単楽々！30年前のゴルフクラブがメルカリで売れた

あとテスト販売したりしています。

メルカリはホント色々なものが、ハイスピードで売れていきます。

ニュースでも取り上げられていましたが、離婚届が売れていたり、折り鶴現金が販売されていたり色々話題にもなっています。

注目度が高い証拠です。

仕入れも当然可能です。

メルカリはスマホで登録も簡単なので、ぜひやってみて下さいね。

26.Amazon電脳せどりで使えるメルカリ登録方法

複数販路導入について（まとめ）

私は上記3つで販売していますが、それぞれ購買層が違うように感じます。

同じ商品を販売しても、各サイトで販売価格が違う点が面白いです。

実際Amazonではライバルが増え、価格が500円まで下がっている商品が、ヤフオクで2980円で売れたりします。

複数販路を持つのに維持費用（月額手数料）がたくさんかかるのであれば検討すべきですが、上記3つは固定費がほとんどかかりません。（ヤフオク以外は固定費0円）

ぜひオススメです。

アカウントつくるのは簡単なので、ぜひつくっておくと良いです。

無料ですしね！

ちなみに私の実績だと、ヤフーショッピング・ヤフオク・メルカリの売れ行きは同じくらいですね。

家の不要品をさばいたり、不良在庫さばいたり、Amazonで販売できない商品を売ったり、ぜひ取り組んでみて下さいね。