強い執念が欲しい物を手に出来る～山口真由さん

こんにちは
居酒屋BARオーナー電脳せどらー
ハイボール飯島です。

 
前回怒りを感じた時には
手紙を書いて落ち着かせるという方法を紹介しました。

東大女子のアンガーマネジメント方法

 
現在、弁護士・タレントとして
活躍中の山口真由さんは、
東大とハーバード大学大学院、
東大大学院を卒業している輝かしい経歴の持ち主です。

 
生まれつき天才的な
頭脳を持っているとは思いますが、
努力も素晴らしいものがあります。

 
山口さんが勉強するきっかけになった出来事は、
幼少期に母親の愛情が自分ではなく
妹に向かっているのではないかと
疑ったことからでした。

 
自分自身の価値を客観的に証明できれば、
誰かが必ず私のことを気遣ってくれるはずだ

 
という思いから山口さんは勉強にのめり込みます。

 
大学受験の際は予備校に通わず
自宅で19時間半の猛勉強をし、
睡眠はなんとたったの3時間でした。

 
眠くなった時には、
足を水に入れて眠気をさますという方法を使い、
眠気とも闘いながら学習に力を入れます。

 
これメチャクチャスゴイです！

 
そして、執念かなって
念願の東京大学に現役合格しました。

 
そして、東大でも努力は続けます。

 
真面目に講義に出席し、
一年生の最初に受け取った成績が全て「優」だったのを見て、
「せっかくなので『優』を集めよう」と決意を固めるのです。

 
そして、四年生の最後の学期が始まるときに、
自分の成績も全て「優」だが、
優秀な上に努力家のN君（ライバル）も
おそらくオール「優」だろうと予想。

 
N君の取得単位数を数えました。

 
きっと自分と同じはずと考えた山口さんは、
取得単位数がN君より多くなるように、
一科目追加します。

 
その周到な計算によって、
山口さんは東大を首席で卒業が出来たそうです。

 
東大首席というブランドは
「私の執着心によって獲得できたタイトル」と彼女本人が話しています。

 
山口さんは「勉強ができる」というのは、
「苦労に苦労を重ねて手にした自分のアイデンティティの核」であると言います。

 
他の人の優秀さを認めつつ、
それでも称号への執着の切実さが全く違うと言い、
他の人に負けるとは思わないないと
負けず嫌いな面も見せています。

 
自分の目標のためには、
山口さんのような
強い執念が大きな力を発揮します。

 
山口さんが、もし会社の上司で、
「私、頑張ったんですが、出来ません」って言ったら

 
どんだけ頑張ったの？って
言われたら答えられないですね

 
何かを成し遂げたかったり、
成功させたいと思っている人は、
これくらいの強い気持ちが必要で、
見習う点で素敵な女性だと思いました。

 
ほとんどの事は
強い気持ちがあれば達成できます。

 
もちろん、常識外れなものは除いてです。

・電脳せどりで月に10万円稼ぐ。
 
この辺りの目標は、誰でも出来るところです。

 
ただ気持の持ち方に
よって成果は変わってきます。

 
電脳せどりで月に10万円稼ぐでも、

・これで成果が出なければメシが食えない。（私の場合はこれです）

これは生活に直結するところです。
店の赤字で、借金もたんまりありますからね笑

 
上手く出来るとか、出来ないとか、
リスクがどうとか、不安とか….
そんなノンビリした眠たいことは
言ってられないレベルです。

 
理屈抜きで、
目の前のことを、ただ、ひたすらやるだけ。

 
やらなければ終了なので、
考えは非常にわかりやすくてシンプルです。

 
余計な事なんて、全く考えなくなります。

 
当然終了したら困るので
どうしたら上手く行くかは、
当たり前ですが、ひたすら考えます。

 
上手く行く方法・いかない方法の
たくさんの実験も繰り返します。

 
これは、私の話はちょっとオーバーな例ですが

電脳せどりで月に10万円稼ぐ理由！

 
・将来物販ビジネスで独立したい！
・家族を毎月外食につれて行きたい！
・生活費が10万円足りないので、副業で補填したい！
・せどりで稼いだお金を、不動産投資したい！
・年に一度海外旅行に行く！
・エルメスのバーキンのバックを買う！
・高級外車を買う！

 
どんな目標でも良いです！
ここをしっかり意識しましょう。

 
漠然と
電脳せどりで月に10万円稼げたらラッキーかな？
では中々達成出来ません。

必要が無ければ行動しませんからね。
動機づけはとても重要です。

 
何のために取り組むかです！

 
目標をしっかりセットし、後ろ向きになったりせずに、
自分が出来得る限りの努力を継続すれば、
成長スピードはあれど、必ずゴールに到達出来ます。